なんとなく予想はしていましたが、この練習曲が楽しくてならない拓ぼんです。
いつもなら片手練習で4日くらいはちんたらしているんですが、早々に両手でいっちゃってます。
右メロディのタイから三連符に繋がる部分を見落としてなかったのには感動しちゃいました!
ちゃんと注意して読んでるじゃん
みたいな ←レベル低い(笑)とは言え、上手く弾いているかと言えばまだ微妙なところです。
そのタイから三連符のところを綺麗に弾くのが難しいとかなんとか・・・
可哀想なK5
限界というには微妙な話なんですが、拓ぼんはこのK5の音が嫌でたまらないらしいです。
家のピアノは音が悪すぎる!
音がハッキリしないから練習していて嫌な気分になる。
たっくんの思ってる音と違うから、弾いても違う感じになる。
だからあんまり練習したくなくなる。
でも教室のピアノは良い音だから、教室のピアノを弾いたらまた楽しくなるけどね。
と、先日、こんな感じのことを言われてしまいました。
なので面倒ですが、フタを空けての練習で妥協して貰っています。
音の好みはあるにせよ、結局は技術不足の側面もあるわけで、練習をしているうちに『マシな音になる箇所』がちょこちょこと出てきています。
「ここの音は、ちょっとマシになってきた!」なんて言いながら、なんとか練習していますよ。
ついでに言えば、うちのK5って重いんです。(ほっぴーさんのお宅と逆です)
なので、例のラスト部分も教室のピアノで弾けばあまり転ばない&左手のコントロールも多少は可能なようです。
と、拓ぼんに嫌われまくって可哀想なK5です。
涼のコンクール曲
これまた拓ぼんですが、涼のコンクール曲が好きじゃないようで「聴いていたら頭が痛くなる!」とおっしゃっています。
少し前にYahoo!にアップしましたが、あの状態から更にもの悲しい方向に移行しております。
基本的に長調の派手曲が好きな拓ぼんには好きじゃない曲調なんでしょうが、全く以て酷い言われようです

曲調の問題だけじゃなく、ペダルが濁っているのも苛っとくる原因のようです。
「苛っとくるくらいなら、涼にペダルの濁った状態とそうじゃない状態の違いを教えてやってくれ!」と言うと、お兄ちゃん風を吹かせながら偉そうに教えてましたよ~
これに涼も「分かった!」と頷いていましたが・・・本当か!?