母の介護:母の背中 今日はデイサービスの日でした。初めは嫌がっていた母ですが、結構楽しそうに通ってくれています。 職員の方に助けられながら送迎の車に乗り込む母の 丸くこわれそうな背中 を見ていて、昔、夜に熱を出したぼくをおぶって ねんねこ を羽織り、病院に走ってくれたときのことを思い出しました。 送り出し、部屋に戻ったら、涙が出てきました。しんみりしたりカッカとしたり・・・、日々揺れる我が心です。