母の介護:叔母に感謝 | こころ豊かに

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少々のことはボヨヨーンとはね返す “丸い大きなふうせん玉” のような 豊かな心 の持ち主になりたいものです。

 母には90歳の妹(ぼくの叔母)がいます。

 叔母は、2~3日おきに母に電話をくれます。母もその時間を楽しみにしていて、昔話に花を咲かせています。そして、よく「ボケないようにお互いに頑張りましょうね・・・」と言って電話を切ります。何度同じ話をされても、姉をたてて、初めて聞くように相手になってくれている叔母に感謝です。

 叔母は80歳近くまで100歳超えの義父母の介護をしていました。今は、スープの冷めない距離に暮らす子供の一家に見守られ、同じ歳の叔父と平安な毎日を送っています。身の回りもしっかり整理したそうです。姉妹いろいろです。