料理家の松野文枝です。

 

 

小さな幸せを感じ、

「感謝」の気持ちを紡いで生きていきたい

 

多くの物を持つことより、

少しの好きに囲まれて

生きていくことを実践。

 

 

自分らしく生きていくために

頑張ることを辞めたら、

自分の必要な方向に動き出した。

子どもの頃からの様々なミラクルな経験を、

今年から、もっと人のために

伝えて行きたいちょうちょ

 

 

毎日の当たり前を「幸せ」なんだと

感じる食と暮らしを

ブログでは提案していきます。

 

 

食を整えるだけで人生は豊かになる。

 

 

こんにちは。

 

先日のオンラインレッスンが

忘れられず、もっともっと焼いてみようと

カヌレ沼にハマっている私です。

 

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昨日フランスボルドーの

真由美先生と電話で話していたら、

奥底に眠っていた私の想いが、

目覚めました気づき

 

 

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(これは数十年前、故周富徳先生と言った香港)

 

 

その目覚めはワクワクと

きらりと輝く一本の光が差し込み

眩しいくらいの光を放ち、

私自身が衝撃を受けましたちょうちょ

 

 

 

※檀崎真由美先生とは

光文社和食スタイル

檀崎真由美のボルドー通信

ご覧ください。

 

 

私と料理 

 

 

 

私は池坊お茶の水学院に生徒として、

そして料理教室アシスタントとして

在籍していました。

 

 

真由美先生との出会いはここで。

 

 

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学校がお休みの間は

2人でパン、フランス菓子、

テーブルコーディネートなどなど

専門的に学びました。

 

 

追及する私たちは遅くまで残って

仕事をしていたことを

思い出します。

 

 

 

私が学んだ池坊お茶の水学院では、

花嫁修業の学校でしたが、

全てプロフェッショナルな授業。

 

 

 

全ての授業の先生たちは

著名な先生方でした。

 

 

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料理教室では、

使用する鶏湯、コンソメ、

フュメドポワソンなどスープ類も

全て仕込んでいました。

 

 

普段扱うことのない食材の

例えば燕の巣の羽取り除く作業、

ふかひれなど中華材料を戻したり、

多義にわたり技術を教えてもらいました。

 

 

 

さらに、当時著名な料理界の

素晴らしい先生方のアシスタントを

務めさせていただきました。

こんな素晴らしい環境にいたことに

今更ながら感謝です。

 

 

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(アルポルトの片岡先生と熊本で再会)

 

 

一番近くでプロの先生方の

レッスンを見ることが出来たことは、

今思っても夢のよう!

恵まれた環境であったことを

いま30年経っても実感しています。

 

 

 

 

当たり前はないと言うこと 

 

 

私自身は学んでいる時から、

「主婦ってこういう事しますか?」と

先生に聞いていましたあせる

 

 

花嫁修業に来ている人たちは、

これを習ってどうなんだろうと・・

20歳くらいの私は素直に

思ったのですニコニコ

 

 

先生たちは、

本物を知らないと

美味しいものは作れないのよ。

とおっしゃいました。

 

 

誰しも本当に美味しいものを
知っているとは
限らない。

だから、せめてここで本物を知れば、

少なからず家で作るときに、

この本物の味を思い出すでしょう・・と。

 

 

 

私にとって「美味しい環境」が

「当たり前」にあったこと。

人の背景は様々であって、

自分の常識は他人の非常識と

いうように・・

 

みんな違うのが当然で、

違っていいりんご

 

 

 

昨日も真由美先生とも話して

そこにも気が付いた飛び出すハート

 

 

考えてみれば、

食の好きな家に生まれ、

食の好きな家族と過ごし、

なんでも手に入る東京で、

美味しい環境に自分がいることを

私自身が気が付かなかったんだとキョロキョロ

 

 

 

SNSも発達した今は、

素晴らしく活躍している人も

たくさんいる。

だからこそ、私らしさを

忘れてはいけなかったのだ・・ちょうちょ

 

 

 

ボルドーカヌレを習ったことで、

私の心の奥底にある

料理への想いが

ふつふつと湧き上がり、

当時勉強していたころの

ワクワク感が蘇った乙女のトキメキ

 

 

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よし!

もう一回やってみよう♡

本当の私の想いの原点に

戻った瞬間飛び出すハート

 

 

過去には、

「パティシエさんは

どうやってお菓子を作っているのか?」

疑問に思ったときに、

パティシエの先生にお菓子を

習って色々教えてもらった。

 

 

そうだ!
私の経験をまとめていこう。

 

 

子どもの頃からよく料理を作り、

料理を専門的に勉強をした私は、

自分の人生に「料理」という文字を

抜いては考えられない人生になっている。

 

 

昔の私に言ってあげたい・・

30年後もあなたは好きな料理を

仕事にしているよとラブラブ

 

 

 

子どもたちにも伝えたい★ 

 

 

青空キッチンの子どもたちは、

レッスンを通して、

様々な文化、料理、味・・etc

おうちの食卓に出てこない料理や

食材にレッスンを通して

触れることが出来るラブラブ

 

 

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それは子どもたちの

「知っている」リストに入る。

それは子ども達自身の

経験の引き出しになり

自信につながると思っている。ラブラブ

 

 

それをこれから子どもたちが

どのように使っていくかは、

それぞれだと思うけれど、

 

 

一度学んだことは・・

私のようにどこかのタイミングで、

ふつふつと思いが

湧き出す可能性が高いスターし、

食への関心が

高い子に育つと信じている。

 

 

 

そのあと、専門的な方向に

進む子もいるかもしれないし、

自分で食べる時に、作ってみよう!

友達に作ったあげようなどと

レシピを引っ張り出す子も

いると思う。

 

 

食は心と身体に必要な要素だから

子どもの頃学ぶ機会をもつことで、

人生が変わるくらい

その子自身の力になると思うから・・。

 

 

近くに「青空キッチン」があるなら

習い事として通ってほしいと思う。

子どもの将来に大きな栄養を与えてくれる

習い事だと思っているから・・。

 

(我が子のお受験や子育てを通して
 感じた幼児教育に対しての私の想いは別に書きます)

 

 

私のこれからと想い♡ 

 

 

私は大人の料理教室(花嫁修業コース)を
再開するにあたり、

簡単におうちごはん作れるよ♡という

教室ではなく、

もっとプロフェッショナルに

私が学んできたことを詰め込んだ

料理教室にして、再開しようと

思案中。

 

 



本当に美味しいものを

皆が作れるように伝えたい♡

 

 

今回オンラインレッスンを受けると決め、

動いたことで、人生は設定された方向に

動き出した気がする。

だから人生って面白い。

 

 

 

私が私であるために、

今ここ、この瞬間思った気持ちを

大事にしようニコニコ

 

 

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私の好きな料理を

もっともっとまとめて行きたい。

 

 

その中で私の教室に通う

青空キッチンの子どもたちへも

私がスキルアップすることで、

それが私の光となり、

もっともっと子どもたちを

力強く照らして

あげられると思うから乙女のトキメキ

 

 

 

50代の私だから今思えること。

 

 

人生本当に無駄はないし、

やってきたことは違う形だとしても

活かされている事。

 

 

だから、今子育てしているママ達は、

自分と子どもたち自身の

「好き」

たくさん見つけて楽しんでくださいね。

 

 

それがきっとこれから歩む人生の

道しるべになると思うから・・。

 

 

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青空キッチン熊本&本荘校のご案内 

 

 

子どもたちの心の拠り所

 

 

青空キッチン熊本校は

通ってくださる子ども達、

そしてママ達の心に寄り添った

レッスンを行っています。

 

春からの習い事は

青空キッチン熊本&本荘校へ

お越しください。

 

食から生きる力を学びます。

 

 

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宝石赤体験レッスンも受付中です。

メッセージはHP又はInstagramから

お願いいたします。

 

ちょうちょhttps://smilekidsfoodlabo.wixsite.com/-site

 

 

 

ちょうちょ青空キッチン熊本校Instagram

 

 

ちょうちょ青空キッチン熊本校TIKTOK

 

 

 

大人の料理教室「文kitchen」始動準備 

 

以前行っていました大人の料理教室

 

「花嫁修業クラス」の再開を予定しています。

 

こちらは、心を調える料理教室で

料理だけではなく自分に向き合い、

より豊かに生きる生き方が学べる

料理教室です。

 

又詳細はこちらにご案内させていただきます。

 

 

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自己紹介はこちらから

 

 

 

https://ameblo.jp/fu-mu/entry-12656003278.html