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こんばんは~~!
昨日は、豆まきしました
今日は、立春だって
人生改善屋「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)で~す
立春は、母の命日(2/4)という覚え方も
違うのね 

雨が続いたり、
寒暖の差がまだまだありますが
どうぞ皆様ご自愛してお過ごしくださいね



さて、今日のカウンセリングで
Aさんから面白いシェアがあったので
もちろん守秘義務は守りつつ(分かりやすいように話も変えています~)
もちろん守秘義務は守りつつ(分かりやすいように話も変えています~)
ご参考になればと、
記事にさせていただきます~ 

【 誰かを見て「イラッ!!」とするとき 】
このコロナ禍。
ひとりひとりが注意を払って
日常生活を営んでいます。
Aさんは、リモートワークでありながら
Aさんは、リモートワークでありながら
ストレス解放の場として
共通の趣味を持つ限られた仲間で
共通の趣味を持つ限られた仲間で
ソーシャルディスタンスに気を付けながら
時折お茶会をされていました。
このグループは、
コロナ対策にとても慎重で
所属している人の子供が
親戚宅で一泊することに関しても
グループ内で「こういう対策をとります」
(子供が外泊する前と後にPCR検査を受けさせ、帰ってきてからも2週間は、お茶会に参加しません。等)
時折お茶会をされていました。
このグループは、
コロナ対策にとても慎重で
所属している人の子供が
親戚宅で一泊することに関しても
グループ内で「こういう対策をとります」
(子供が外泊する前と後にPCR検査を受けさせ、帰ってきてからも2週間は、お茶会に参加しません。等)
などの、誰ともなく、自主的に
厳密な承認をもらえるよう努力しているそうなのです。
ある日そこに、Bさんが
「私もその趣味することにしたから寄せてね」

ある日そこに、Bさんが
「私もその趣味することにしたから寄せてね」
と有無を言わせぬ態度で
参加しに来られたそうです。
参加しに来られたそうです。
さて、この態度。
あなたなら、どう思いますか?
Aさんは、
自分も受け入れられて当然という態度が
そもそもあり得ない

コロナ禍でなければ
どうってことのないことかもしれないけれど、
一人一人が
皆のことを考えたうえでの行動をとれる人が
集まって来ている。
みんな、自分の家族に会えないでいる中
こうして配慮をして過ごしている。
このグループこそ
こうして配慮をして過ごしている。
このグループこそ
ある意味「家族」だと思う。
同じ趣味を持っているんだから
私も入れて当然よね、という
『権利』の話じゃない。
私も入れて当然よね、という
『権利』の話じゃない。
Aさんが、そういう配慮が出来る人には
まったく思えない。
まったく思えない。
Aさんは、そもそも
この趣味の集いに参加するまで
不特定多数の人を
自宅に招いたりする様子が見てとれた。
この趣味の集いに参加するまで
不特定多数の人を
自宅に招いたりする様子が見てとれた。
そんな頓着のない人が
この集まりに参加するなんて
嫌だ!!
と言って怒っています。

そこで、Aさんから見てBさんは、
どんな人なのかを聞いてみました。
どんな人なのかを聞いてみました。
「自分は傷ついた」
「これってイジメだ」って簡単に言う
すぐに被害者面をする人。
簡単に『被害者』を選択する
生き方をしている人は嫌い。
どうやら
Aさんの生き方のポリシーに
被害者になってはいけないと決めていらっしゃるのか、
『被害者』になってる人への
大きな批判があるようです。
実際、
「被害者意識」に留まっている限り
うまくはいきません。
それをAさんは本能でご存知だったのか
ご自身の生き方には
『被害者』という選択を禁止してきたようです。
さて、被害者としての自分を禁止していると
自分の中の‘弱い自分’を認められない


という状況が続きます。
そうすると、Bさんのように
被害者面を堂々と
する人に出くわすと
被害者面を堂々と

「イラッ
」
とするわけです


とするわけです

心理学では、
こういう「イラッ
」とさせる人のことを
シャドー(ネガティブシャドー)と言ったりします。
こういう「イラッ


シャドー(ネガティブシャドー)と言ったりします。
シャドーは、
自分が出来ない・してはいけないと決めた(禁止した)ことを
易々とやってのけてしまいます。

相手への「イラッ


心の底(無意識)では、自分でも信じられませんが
本当は羨ましい・やってみたいと思っていることを
伺い知ることが出来るのです。(『投影(鏡)の法則』といいます)
Aさんは、
長年私のカウンセリングを受けてくださっていて
とても成熟された方です。
ご自身で
Bさんのことが羨ましいのかな?
という視点を持って過ごしておられました。
だけど
無意識って
自分では認め辛いことを
提示してくるもんなんです


Aさんには
それだけ被害者になることへの批判が
強くあるということです。(無意識の否定)
でも、『投影』という見かたをしてみると
どうやらそう思っている部分があるようだ
どうやらそう思っている部分があるようだ
ということ。
それと、よく観てみると
いま、Aさんは、Bさんを加害者にして
被害者になってる

禁止をしすぎる(大きな批判がある)と
こんな現実を招いてしまうのです
こんな現実を招いてしまうのです

とても頑張り屋さんで
弱音を簡単には吐かない人なのですが、
そろそろ、その生き方を変えても良い許可が
無意識のほうでは出はじめているようだということも
投影の法則から分かります。
『無意識』から、
自分が「傷ついた」という気持ちを
繊細に汲み取って反応することが
自分の人生に豊かさをもたらしてくれるということを
提案してくれています。
さて、長年のお付き合いから
Aさんが受け入れやすい部分で
課題を出しました。
Aさんが受け入れやすい部分で
課題を出しました。
Bさんに「傷つけられた」と感じたことを
ちょっとオーバーに表現して伝えて。

Aさんは、誰も加害者にしたくない
ましてや、大好きな人になんて
ぜったい被害者になってはいけない
と決めていらっしゃいます。
そこに現れたシャドーのBさんとは、
いつ切れても良い関係

こりゃ好都合

コロナのことはちょっと横に置いておいて言うと、
このままの流れなら
嫌々でも、お付き合いがはじまりそう。
それなら、
自分の課題(被害者になる・傷ついたと言ってみる)の
お手伝いをしてもらえば良い

なんどもBさんに練習させてもらうこと
と
課題を出しましたので
次のセッションが楽しみです

課題を出しましたので
次のセッションが楽しみです

今日はこの辺で・・・

最後まで
読んでくださってありがとうございますm(__)m
こんなワタクシ、堀池が書いた、
いまならまだ、好評だった第一号が読める!!
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