

今後の予定… 8/10(木)・8/27(日)
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8/12(土) 19:00より 残 2名様

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こんにちは~~!
冷蔵庫に
もう「あと1つしかない」と
思っていた桃が
2つもあって
飛び上がるほど喜べた
人生改善屋「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)で~す
忘れてるって、どういうこと…
最近の流行りは
桃に生ハム巻いて食べるの
ウマ杉~
今日は、私の身に
ちょっと前に起こった体験を。
私には、そんなに年も離れていない
親戚の叔父がいます。
最近はめったに会うこともないのですが
兄妹のように
過ごしてきた関係です。
私はその叔父のことが
とっても大好きで
ダメなところもいっぱいあるけれど、
尊敬もしているんです。
その叔父と
すごく久しぶりに会うことになり、
ご飯を食べに行ったとき
いろんな話をしたのですが、
そんななかの一つ二つの
叔父の考え方が
私とはまったく逆で、
私、
すんごいショック を受けたんです。
「ええ~!叔父ちゃん、うっそ?!こんなことであきらめる人やったん?!」
「マジで~~?!鼻くそみたいにチッコすぎるわ!!」(下品でスンマセン )
と、ワタクシ思ってしまったんです。
私個人的に、
大切にしている
ポリシーの部分でした。
とても尊敬していたし、
憧れでもあったし、
大好きだったので、
この話を聞きながら
私の心は叔父を上のように判断して
とってもガッカリ してしまいました。
叔父にとっては
私を一人前の大人として
ただ心の内を聞かせてくれていたのだと
思うのです。
あ、誤解の無いように~!
この話は、
まったくのプライベートの隙をついた出来事で、
ワタクシ、
カウンセラーモードの時は
こんな判断は挟みませんので
ご安心くださいね
話を戻しまして、
でね、その後しばらく
ワタクシ、
この時のことを思い出すと、
ず~~~ん と
なんだか憂鬱な感じが
よみがえってくるんです。(普段は横に置いておくことが出来る便利なワタクシ )
なんで こんなに落ち込むんだろう??
と思って
自分の内面で起こっていることを
しばらく時間を掛けて
「感じ」たり「観察」したりしていました。
すると分かったんです
私ね、
この叔父のことが
本当に大好きなのに、
鼻くそみたいにちっぽけ で
私にとって
尊敬に値しないと思われることを
叔父が考えていることを知って、
「私はこれから尊敬できない考え方を持つ叔父を嫌わないといけない」と
思い込んでいたみたいでした。
「考え方」なんて人それぞれで良いのに、
叔父に対して
そのことを許可できていなかった
自分を発見できたし、
そしてなにより、
大好きな叔父を
「嫌わないといけない」ことになっている
自分の中のルールを発見できたことに
安心して(発見できれば修正できるから)
大笑いしました
そもそも
「嫌わないといけない」って
こうやって書くと分かりやすいですね。
「嫌いたくない」「大好き!」が
隠れていますよね!
「大好き」(感情)なのに
「嫌わないといけない」(思考)って、
相反する感情と思考の引っ張り合いで
とっても苦行です。
心(感情)は「大好き」なので、
思考の「すべき・ねばならない」観念の言いなりには
なれないんです。
(もし言いなりになったとしても、残念ながら「幸せ」を感じられません)
こういうとき、
心が感じている
感情を優先させてあげることが出来ると
自分がすごく楽になれます。
「どんなちっこい 叔父でも、やっぱり大好き
で良い
」
ということに許可が出せて(ルール修正完了!)
私も
とってもスッキリ しました~
このことが分かって、
ワタクシ、叔父のことが
今まで以上にますます心から
好きになれたような気がしました
ということで、結局、
大好きな叔父への愛を
あきらめよう(止めよう)としていた
ワタクシが、
ちっこかった という話です~
自分の中で
どう思っていても自由なのに、
無理やりに
「こう思わないといけない」と思っていることで
自分を苦しめていることって
意外とあるかもしれません。
これを読んでくださった方の
なにかのヒントになればと思います
謝恩価格の
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