御礼☆5/1【お茶会】と『麻痺した感情』との向き合い方

こんにちは～～！

わーーー　もう５月　

焦る理由もないけれど

なんだか落ち着かない

人生改善屋「ふ～みん。」こと

堀池典代(ほりいけふみよ)で～す

肝心なことをやっていないような気がして…

でも、

肝心なことって何ってなってます

さてさて、

昨日　５/１はお陰さまで

２名様のご参加をいただき、

【カードリーディングお茶会】を

無事開催させていただくことができました～

前日の直感で参加を決めてくださり

当日偶然連絡を取っていた

お友達もお誘いご一緒くださり、

ほんと、嬉しい～～

ありがた～い

ご参加いただき

ありがとうございました～～m(__)m(^^)

そして、お二人とも（私が心理学を学んだ古巣のお友達です）

写真撮影をご快諾くださり、

さっそくSNSにもご紹介いただきました～～

嬉しいなぁ～

またどうぞ

ご参加くださいね～～

扱わせていただきましたカードは

全部で４枚。

『シャドー』（無意識のカード群・ネガティブカード）

『選択』（癒しのカード群・ポジティブカード）

『成功』（ギフトのカード群・ポジティブカード）

『ヴィジョン』（恩恵のカード群・ポジティブカード）

でした。

で、ここからは、昨日の話ではなく、
いまの私が感じることを
勝手に書いていくコーナーパフパフ～～

【『麻痺した感情』との向き合い方】

私たちは、人間なので、
さまざまな感情を感じる生き物です。

しかし、中には
感情を「感じない」と思っている人も
結構います。

例に漏れず、
ワタクシもその一人でありました。

しかし、
「感じない」と思っていたのは誤解で
「麻痺していた」のが正解だったようです。

すべての人が、とは言いませんが、
ほぼすべての人が、
「すべての感情」を感じる
と私は思っています。

（但し、「すべての感情」を私が知っているわけでもありません。）

もちろん、
国や地域の性質もあるとは思います。

それでも、「感じない感情」がある時、
もっと『豊かさ』を感じられる種が
そこに隠れているように感じるのです。

過去のなにかヒドイ出来事から
「感じない」「麻痺させる」ことで
自分を守ってきたのかもしれません。

しかし、「その時」は過ぎ、
もう守る必要のないいまでも
まだ「感じないようにしている」というのは
『豊かさ』を遠ざけていることとも言えます。

私はカウンセリングの時に
「○○という感情を強く感じた時はありますか？」
とお尋ねするときがあります。

なんの関連もなく、
どんなシュチュエーションでもよく、
ただ感情面だけの一致やそれ以上の感情を
形容していただきます。

人に「感じにくい感情」があるとするなら、
その「感じにくい感情」を
人生では「感じさせよう」という経験が
繰り返されているように思います。

「麻痺した感情」は
「感じにくい感情」でもあり
「感じたくない感情」でもあります。

脅すつもりはありませんが、
無意識は、自分が
「感じたくない」「麻痺させた」感情は
いつの日か感じさせようと
過去を上回る経験を上書きさせてきます。

私がカウンセリングでお尋ねするのは、
過去を上回る（ヒドイ）経験をすることが無いように、
未然に予防するために
さかのぼって伺っております。

そうすることで
自分の身を安全に保っていただき
さらに
幻想や空想でビクビク怯えた未来ではなく
等身大の自分に戻り
ご自身にとって本物の
「嬉しい未来を手にする」準備を
整えていただきます。

嫌な、嫌っている感情を
一人で感じるのは
とても孤独で嫌なものですが、（「嫌」の連呼ｗ）

感じてみたら意外にスルッと
簡単なものでもあります。

しかし人生において
嫌ってきた歴史がありますから
少しコツは必要です。

感情を感じるのはとても『楽しい』もの。

さらに『豊かさ』を運んできてくれます。