こんにちは~~
先日、参加した呑み会のこと。
ワタクシの目の前で
はじめましての方が
アツアツの唐揚げを
頬張って食べているところを見つけて、
「ベーコンポテトパイって言って!」と
無理やり何度もしゃべらせ
大笑いした
人生改善屋「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)で~す
挙句の果てに、なぜか
ご馳走してくれた
ラッキー
まずはじめに~
~~九州方面のみなさま~~
11月13日(月)堀池は
福岡・博多に参ります~~
どうぞ詳細はコチラのブログから~~
(この記事に戻ってきてね~~ )
うふふ
早速お申し込みいただいていますよ~~
ボッチにならずにすみそうで嬉しい~~
楽しみです~~~
【 『特別さ』の誘惑を手放す覚悟 】
みなさんには、人とは違う何か。
どんな『特別さ』がありますか?
その何かは・・・
待遇?
境遇?
頭脳?
病気?
誰かより優れていること?
逆に
誰かより劣っていること?
ワタクシ事ですが、
境遇の特別さが欲しかったのだと
わかった時があります。
もちろん、
それ以降も自分を観察し続けていますから
それ以外の特別さも見つけては
手放しを今も続けています。
話を戻して、
私にとっての境遇の特別さは
自分を奮い立たせる手段でもありましたし
なにかを諦める理由にも使っていました。
その境遇の特別さは、
ただ自分を
奮い立たせるためだけのものではなく
自分にとっての
苦労をも引き寄せていたんだと
わかりました。
特別でありたい。
「特別である(ありたい)」が故の
(勝手な)苦悩を背負いこむことによって
誰にも自分の気持ちを分かってもらえないという
孤独な世界の住人になっていました。
誰かと一緒では嫌。
普通でありたくない。
凡人でいたくない。。。
なんて傲慢な自分であったことか!
今思えば、
私には
自分の『特別さ』を
ぶっ壊す勇気を持つことが怖かった。
自分の『特別さ』に
たくさん救われた過去がある。
とても好きだったから。
『特別さ』と一緒にいれば
人と違っていて
気分が良かった。
『特別さ』によって快楽を得ようというのは
とても幼稚なことだったと
今ではわかります。
ぶっ壊してみると、
あの『特別さ』によって隔たれた
誰かがいる世界に
入っていくことが出来ない
自分へ憐憫していたのがわかります。
あまりにも悲しんでいる自分。
こんなの私らしくない。
強がっていたい自分。
でも、
あちら側(誰かがいる世界)が
楽しそうで温かくて
とても羨ましい。
何度も訪れた苦悩に
自分を奮い立たせて乗り越えてきたことが
癖になってパターン化してしまっていた。
知らず知らずに、
強がっていることが
自分の『特別さ』を手放さない
枷(かせ)になっていました。
弱音を吐いてはいけない。
弱音を吐くのは負けだ。
自分で何とかするべきだ。
人に頼ってはいけない。。。
これらを受け入れるとき
「自分らしさ」の殻を
ぶっ壊す必要がある。
「自分らしさ」であるために
私はたくさんのことを
(勝手に)犠牲して失ってきたことに
気が付いた。
誰も守ってくれる人はいない。
理解してくれない。
とても孤独。
そう思い込んでいた世界。
私が守らせなかったし、
理解してもらっても
「あなたには無理、分かるわけがない」と
私が決めていたし、
だから孤独を感じるのも当然のこと。
しかも強烈な孤独。
これまで失い続けてきたことを
取り戻すためには、
いままで強がって*犠牲したことを
やめていくことが必要。
(* ココで言う『犠牲』は強がることで背負い込んできたこと)
私にその覚悟はあるのか?
この覚悟を持つために
自分で自分に言い聞かせる。
「私はもう強がらなくて良い」
「私は弱音を吐いても良い」
「弱音を吐いても負けたことにはならない」
「誰かに相談しても良い」・・・
そうしてようやくたどり着く
自分の覚悟。
「もうこんな孤独は嫌!うんざり!!」
「私は特別さを手放しても良い」
やっと、なんとか
地に足が付いて
強がることなく(むしろ弱音を吐きながら )
等身大の自分を受け入れられるようになり、
いま私は、一人でいても
寂しさが激減し、
誰かとのつながりを
いつでも感じられるようになってきました。
人には個性があるように
手放していく順番があります。
その順番を間違えると
滞ったり
なかなか現状を変えられない場合があります。
あなたが大切にしてきた
『特別さ』を手放したとき、
あなたはどんな幸せを
感じることが出来るのでしょうか?


今後の予定… 10/28(土)・11/8(水)・11/23(木・祝)
詳細はコチラ



11/13(月) 15時~ 先着

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11/13(月) 18時30分~ 先着

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11/13(月) 11時~(または 12時~) 1枠のみ
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