こんにちは~~!
またちょっと
蒸し暑さが戻ってきていますが、
この夏は
家に保管用アイスを置かないという
ミッションが
コンプリート出来そうな
人生改善屋「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)で~す
とはいうものの
まだまだ油断ならねぇ~のがワタクシです
冷凍のブルーベリーと
冷凍さつまいも のお陰です~
【 「そうだとしたら?」という問いから極悪非道のわたしを発見! 】
昨日は、
「そうだとしたら?」という問いかけから
「私は違う」「わからない」という
他責ではなく、
自分事として捉えられた時に
根本原因にたどりつき
癒すことができ
現実を変えることができる
ということを書きました。
そうして、
「私は違う」とか「わからない」だとかの
否定や切り捨てるのではなく、
「もし、そうだとしたら?」と
自分の中に時間をかけ問い続けて
私の中から出てきたものは、、、
なんと
私自身が
「極悪非道な人間だ」と
思い込んでいる
自分を発見したのです。
いえ、本当の話ではなく、
私の妄想ですよ。たぶん…
そして、
自分が極悪非道であることを
人にバレないように
善人として振る舞う必要がありました。
そのためにも
誰かを悪人にする必要がありました。
(コチラのブログも ご参照まで)
あゝ、ごめんなさい。
わたしを許してください。
どうやら私は
自分に
「極悪非道だ!」と
判断を下していたようです。
そして私は
誰かに
許してもらう必要が
あったようです。
誰かを悪者にするたびに、
ますます自分の極悪非道なところを
隠す必要があるので、
悪循環を招いてしまいます。
この悪循環を止めるためには、
昔「極悪非道だ!」と
判断してしまった自分が
許しを乞うていることに
目を向ける必要があったのです。
自分を冷静に見つめます。
私は本当に
極悪非道な人間なのでしょうか?
私たちは、長い間
自分の思うような、また、
誰かの期待に沿うような
結果を得ることが出来なかった
自分を責めてきました。
小さな身体や幼い能力では
簡単に限界がきてしまうのも
やむを得ません。
もし、
自分のセイであったとしても、
まだまだ未発達な未熟な子供の
どうしてそれが
極悪非道になるのでしょうか?
私たちの
幼かったころの思考は
「良い」か「悪い」かだけの判断しかなく
とても極端でした。
その極端さが
「自分は極悪非道だ!」と
断罪していたのです。
事実かどうかは別として、
自分が極悪非道という
悪人になることで
誰かが悪人(役)にならなくて済んだ
のかもしれません。
私たちはとても優しいのです。
逆も一緒です。
むかしむかし、
幼かった私たちが
誰かを「極悪非道なヤツめ!」と
思ったとしましょう。
そう思ってしまったことを
自分にも極悪非道だと
思っているのです。
相手は身近な親かもしれません。
普段お世話になっているのに
そんなふうに思ってしまった
自分に驚いて
ダメだと思っていたりするのです。
もちろん無意識で。
何かに困った事情が起きて
それが思い通りにならなくて
悲しかった。
たったそれだけのことだったのに
私たちは
のちのちまで
反省をし許されるべきではないと
無意識に思い込んでいることがあります。
あの時のわたしたちには
自分を許すということが
できませんでした。
大人になった冷静な目線で
あの時どうすることも出来なかった
自分を許してあげましょう。
あのとき誰も寄り添ってくれる人が
いなかった自分に
いまあなたが寄り添ってあげましょう。
自分が心から許されたとき
心からの喜びや楽しさ幸せを
感じられる自分になることができます。
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