本日は昨日の続きです
前回の記事はこちら⇩
私自身、西洋医学にどっぷり浸かった家系で育ち、
西洋医学で救われた経験もあったのですが、
その一方でどこか違和感を感じていました。
病気になると
世の中の大半の方は病院に行って
自分の身体のことなのになぜか人（医者・病院）任せ
その人のことをよく知らないのに
悪いところがあると病名をつけられ
症状が深刻だと「死までの残り時間」も宣告されることもある
（かなり偏った味方でごめんなさい汗）
若くて亡くなっていった親族、
同級生や知り合いの方々、
友人のお母さんたち・・・
食事をわりときっちりしてても
家庭環境が悪くなくても
メンタルが比較的安定してても
それでも病気を発症する人がいるのも事実
いろんな分野をかじってきたこともあり、
ご相談を受けることも多々あったのですが
理由が全くわからないケースもありました・・・
（因みに今現在はご相談は受けておりません）
化学物質やその他の要因も
もちろんあると思いますよ！
でも私の中で
どうしても納得がいかなかったのです
たまたまといえば、そうかも知れないのですが。
食に限らず算命学や心のこと、
いろんな分野の勉強するうちに
1つの分野だけでは追求するのは限界がある
ということに気づきました。
全てはバランス
私は食事が大事だと思っていますし、
食べるものが変わると意識も変わることも
体感してきています
なので
食ごときで？？と半信半疑の方がいらっしゃれば
ぜひ試してみて欲しいとも思います
ただ
食が全てとも思っていません
心の状態もすごく大事な要素です。
セッションをさせていただいて思うのは、
世の中の多くの方が自分の感情に鈍感だということ。
鈍感で本来の自分の感情を
抑えてきた方ほど葛藤を抱えていたり、
深く悩んだり傷ついたり、時には病気になることもあります。
それはいろんな分野をある程度のところまで
やったからこそ思うことでもあります
いろんなアプローチ方法、解釈の仕方があるのを
知っていたら
一つの考え方で答えが出なくても
迷宮入りしなくて済みます
いろんな解釈があることを知っておくと
その時に必要な「見方（視点）」から
物事を良くも悪くもみることが出来るようになります
現に私がそうなのです
セッションをしていても
必要な方には算命学的なアプローチで
宿命をみさせていただくこともあります
いろんな出来事が何回も
同じように起こっている場合は
心の問題もありますが、そうじゃないこともある
最終的には
自分が心から【心地よい】
と思う解釈ができれば良いのです
いろんな分野に足を踏み込んできましたが、
それはそれで視野が広まり、
それぞれの分野の解釈の度合いが確実に深まっているとも感じています。
（最速最短で人生を良くしたい人からしたら、意味不明とも思います🤣）
もしこの記事を読んで、
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それでは本日も
素敵な午後をお過ごしください
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