みたいなー。（飲みたいなー。）
べたいなー。（食べたいなー。）
最初の１文字が言えない皇子ですが
おとついの夜、パパが三ツ矢サイダー
を飲んでて
「みたいよー。」と言った。
皇子のコップには、水が入っていたのだが
パパの飲んでるのがほしーらしい。
もちろんパパはお断り。
「だめだよ。皇子はまだ飲んじゃダメ。」
そんなこと言われてもわかるわけがない。
アタシは、しょーがない。と思って
パパに「一口飲んだら炭酸にビックリして飲まなくなるって」
と言って、パパが皇子にサイダーの入ったコップを渡した。
にこにこ
しながら皇子はサイダーを飲んだのだが
「おいしー。シュワーってしたー。」と喜んでしまったのだ。
おーアタシの読みが甘かった。。。
その日は、なんとか一口飲んで終わったが
昨日、保育園から帰って「何か飲む？？」と聞いたら
「うん。」と言いながら冷蔵庫へ
「どれにするー？？」と言いながら飲み物を指差したアタシ。
「水？？牛乳？？野菜ジュース？？アクエリアス？？」
「イヤー。ちがーう」の繰り返し。
最終的には、アクエリアスに決定。
少しだけ皇子のコップに入れてあげて、自分でリビングに持ってった。
アタシは、いつもはコーヒーと水しか飲まないのだが
久しぶりに炭酸を飲もうと、コソコソ入れてると
皇子がまだアクエリアスの入ったコップを持って
急いで来て一言。「あーいいなー」
アタシが皇子がほしーのわかっててコソコソ入れたのがマズかった。
ごめんよ皇子。
「これ。ジャーして。」
と皇子のコップに入ってるアクエリアスを流しにすてろと言うのだ。
しかたがないからアクエリアスは、アタシが飲み干し
皇子のコップに少しだけサイダーを入れた。
うれしそーに持って、「シュワーって
シュワーって」と言いながら飲んでおりました。
飲み終わって「おかわり」とモチロン言ったが。
「もーないよ」と言ったら納得してくれました。
夕食のときに、コップにお水を入れたら、「シュワーみたいなー」（サイダーのみたいなー）
と言われました。。。。
気に入ってしまったよーです。。。
そーいえば、妹が食べてたイカの姿フライ（激辛）を、皇子が欲しがって
少しだけ食べたら辛くてやめると思って妹があげた一口で
「おいしー。からーい。」と言いながら「もっと」と要求した皇子を思い出しました。