車検を受けた時の仕訳

テーマ:

こんにちは、桃娘です

 
 
 
 
ではでは
 
 
 
今日こそ
車検を受けた時の仕訳
をします〜
 
 
 
え?
 
 
 
朝寝坊するような奴の話しなんて
 
自損事故しちゃうような奴の言うことなんて
 
 
聞きたくないって?
 
信用できないって?
 
 
 
 
 
まー読むか読まないか
信用するかしないかは
みなさんにお任せします
 
 
 
でも、よかったら読んでってね^^
 
 
 
 
車検を受けると
こんな感じの請求書をもらうと思います
 
 
 
 


 
 
 
これは軽トラの車検を受けた時の
実際の請求書です
 
 
 
私も素人なので
車検の時の仕訳をいろいろ調べたところ
 
 
車検代は
次の4つの費用の勘定科目に分けられる
ことが分かりました

 
1 修繕費
2 租税公課
3 損害保険料
4 支払手数料(雑費)
 
 
 
分かりやすいところから
説明していきますね
 
 
まずは
2 租税公課
 
 
租税公課とは
ご存じの通り税金を払った時の
勘定科目です
 
 
請求書の
「重量税印紙代」
「印紙及び証紙代」
がこれに当てはまります
 
 
 
印紙は印紙税として国に納めるもの
らしいので税金です
 
証紙は地方自治体が発行して
税金や手数料を納めるものらしいので
やっぱり租税公課でよさそうです
 
 
次は
3 損害保険料
 
請求書の「自賠責」が
これに当たります
 
 
自賠責保険ですから
損害保険料でよさそうです
 
 
続いて
1 修繕費
 
 
請求書の
「技術料」と「部品代」に消費税を
含めた金額になります
 
写真では手書きで¥66,267
と書き込んでいますがコレです
 
 
 
最後に
4 支払手数料(雑費)
ですが
 
 
 
「車検時手続費用」
「課税諸費用消費税」
がこれに当たります
 
 
 
写真では「諸費用金額」って
これなに?って
思う方もいらっしゃると思いますが
 
 
これは
「重量税印紙代」
「自賠責」
「印紙及び証紙代」
「車検時手続費用」
「課税諸費用消費税」
を合計した金額になっていて
仕訳には関係ないところです
 
 
 
これを仕訳したらどうなるか??
 
租税公課          10,200  / 現金 111,427
損害保険料  25,070 /
修繕費    66,267 /
支払手数料    9,900 /
 
となります
(相手方は現金で払った場合です)
 
 
 
いつも通っているディーラーさんだと
さらに値引きとかあったりして
ちょっと仕訳が複雑になったり
することもあるかもしれませんが
基本はこの仕訳をして
そっから割引料とかを考えたら
いいと思います
 
 
 
これで車検を受けた時の仕訳は
完了なんだけど
どうかな?少しはお役にたったかな?
 
 
 
 
さて、青色申告が終わったら
次は帳簿の印刷
私はこっちの方が大変だったような
気がします
 
 
というわけで
明日から帳簿の印刷や
保管方法に書いていこうと思います
 
 
 
時々休憩して
別のこと書いたりするけど
おつきあいくださいませ
 
 
では、桃なんですけどね