当店ブログを読んで頂き
ありがとうございます。
ダイエットは
腸内フローラによって
左右されることがあります
腸内細菌には
太りやすくするデブ菌
痩せやすくする痩せ菌
の両方が存在しています
これを大きくまとめると
善玉菌と悪玉菌の２つに分かれます
簡単に言えば
善玉菌である痩せ菌が活性化していれば
食べても太りにくいと言えます
逆に
悪玉菌が活性化していれば
食べなくても太りやすいと言えます
痩せ体質の人は
腸内細菌が善玉菌優位で
悪玉菌が悪さをしていないことで
太りにくいと言えるでしょう
善玉菌は食物繊維やフラクトオリゴ糖などによって
活性化されやすい（善玉菌が増殖しやすい）
と言われており
食生活を善玉菌が増える食事にすれば
ダイエットにつながると言えます
逆に
悪玉菌が好むのが
炭水化物や糖などです
炭水化物中心の食事や
甘いお菓子にケーキなどを食べれば
デブ菌が活性化され太りやすい体質へと
変わっていくと言えますね
さらに
ストレスに弱い人なら
食事に気を付けても
善玉菌が活性化できないことも。。。
ストレスがかかることで
善玉菌が抑制されていては
なかなかダイエット効果も出ません。。。
このことから
１番良くないのは
ストレスがかかり
甘いお菓子類を多量に食べること
になりますね
ストレスの緩和をお菓子に求めれば
悪玉菌が活性化され
太りやすく痩せにくい体質へとなり
食事制限や断食をしても
思うような効果を得れないかもしれません
また
抗生物質なども
最近を抑制する働きがあるので
善玉菌、悪玉菌の両方が抑制されます
悪玉菌だけ抑制してくれるなら
抗生物質も良いでしょうが
肝心の善玉菌が抑制されれば
効果に期待はできません。。。
ですから
善玉菌が活性化される食事に変え
悪玉菌が活性化されないようにすれば
ダイエットにつながると言えます
先ほども書きましたが
善玉菌が好むのは
食物繊維とオリゴ糖などです
悪玉菌が好むのは
炭水化物と糖類などです
つまり
腸内フローラを整えるのは
善玉菌が好きな食事に変えることで
善玉菌が活性化され
ダイエットにつながるということです
当然食事に気を付けても
ストレスがかかれば
善玉菌はうまく作用できません
ストレスなく食事を変えていかなければ
善玉菌を使ったダイエットにはならない
ということになります
無理に糖質をカットするのではなく
徐々に食物繊維を増やしつつ
糖質を減らしていくことが
ストレスがなく善玉菌を活性化する方法と言えます
腸内の善玉菌を活性化させ
ダイエットの成功に役立てましょう！！