麒麟がくる、最終回視聴しました。

出演者の不祥事、コロナの影響、オリンピック延期と様々なトラブルに苛まれながらもよく完走してくれました。
個人的には「秀吉」の時の村上弘明氏が演じた明智光秀の印象が一番強かったのですが、今回の長谷川博己氏の光秀は更に深い光秀であったと感じました。主人公だしね


信長と光秀の関係が面白かった。
単なる主従ではなく、友人のような、親子のような、同志のような…何とも言えない距離感でした。それでいて噛み合わないことも多々あり、本能寺の変での決裂がごく自然な流れに描かれていましたよね。
染谷将太氏の信長も見事な演技でした。
本能寺の変での振る舞いはどこか嬉しそうな、楽しそうにも見え、今までの本能寺の変とは一味違う描写でした。

そして一番大変であったであろう、川口春奈氏扮する帰蝶。素晴らしい演技でした。
結果論ではありますが、凛として頭がキレて、可愛く美しい帰蝶になったと思います。
架空人物のことなど言われても仕方ない部分はありましたが、社会情勢なども考慮すればやむを得ない演出だったのでは。
放送が中断したり、制作側も大変だったろうと推察しますが、とにかく面白く素晴らしい大河ドラマでした。全てのスタッフの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました!
