昨日は当地では29度の気温。夏だわなぁ。
さて、薪作りをしている現場です。
こんな具合に通路を塞ぐように松が伐採されています。
立っている木の伐採も危険ですけど倒れている木の除去も実は危険です。
近づいて枝の様子、幹の様子を見て枝を切る順番を自分なりに決めます。これを間違うと幹が回転したり落ちてきたり、枝が回転して跳ね飛ばされたりします。
以前に跳ね上がった枝で帽子のつばを飛ばされた経験があります。
10センチずれていたら大怪我でした。
さて、どの枝からカットしますか?松はヤニがあるので注意しないと服に付いてしまいます。
これが洗濯しても落ちない。
薪にしても脂分が多いので煤が出るし、火持ちが悪いので駄目な木ですね。
個人的にはまったく価値の無い木ですので排除です。
実はここで5分くらい枝を見て考え込んだですね。
観察してみると左下の二本の枝が幹の重さを支えてます。
この幹は二つに分かれた幹の一本、片方の幹が大きく斜面に横になってるので回転はしないと判断しました。
加重の架かった枝以外を排除します。
幹の先の方と加重を支える二本の枝が見えます。その先の枝は折れているので加重されてません。
先の枝をカットして全体の重量を減らしながら幹をカット。
面倒くさがって枝を付けたままでカットすると思わぬ方向に回転したり幹が自分の方に落ちてきたりして非常に危険です。
枝を綺麗に落とすのがコツです。
幹の加重が架かってるのがこの二本の枝です。既に地面に刺さってます。
さて?どちらが加重されてるのが多いか?を判断。
手前と読んで奥の枝はチェーンソーで切ります。
手前は軽くチェーンソーで切り込みを入れて鉈で落とします。
予想通りで手前はチェーンソーで切ったら間違いなく挟まれました。
これで完了です。
周りの松の枝も処理して通路が開通です。次回は楢の木を薪にして、松はカットして放置ですね。
振り返ると山桜が咲いてました。里桜は既に散ってしまいました。
来年はこちらの斜面を伐採するとの事でプロの方から説明されました。うーん・・・広い。
手前も最後に伐採してまして、こちらも薪がごろごろしてます。
連休中に回収ですね。
御近所にも薪を販売している店があります。
値段を見たら・・・・自分が玉切りしているくらいの太さを四つ割にしたのが400円でした。
まぁ山から運び出して乾燥させてですからね、そんな単価なんでしょうかね?
自宅に運びこんだ分だけでも数万円ですね。
薪は買ったら高いのですが、自分で作業してみるとね、高くても仕方ないかと思います。
まぁ運動も兼ねて健康と薪が無料で手に入るのが山仕事のメリットです。
帰宅してメル君にチュールをあげてみた。チュールは初体験なので食べ方が下手ですね。
最後に食事もできなくなっていた亡きクロエちゃんの遺産です。