ManorとManner | CLEの猫と薪ストーブ生活

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にゃんこかわいいで一日が終わる・・


今日は帰宅したら満月。
クリスマスに満月は1977年以来だそうです。
今世紀は5回あるそうで、数としては多いらしい。
次は2034年までない。
見られるかなぁ?
8時11分で最大だそうです。






さて、「シュマンドール」でのディナーの続きです。
今夜までやってますので、そろそろ始まる時間ですね。
オマール海老とアワビの逸品です。
これが美味しい、特にソースが好きですね。
昔はこってりとしていたのですが現在はあっさりめ。
年齢的には嬉しい。






ピスタチオのソルベです。
ピスタチオ談義で専務さんとしばし歓談です。
レストランでは食事に関する話題が楽しいですね。









いよいよ岩塩の塊から本日のメインが出てきます。











牛フィレ肉の岩塩焼き、ペリグーソースを添えてです。
まぁこのペリグーソースが贅沢。
トリュフがこれでもかって使ってます。
原価率が非常に高いなぁ。
美味しいけど申し訳なくなるくらいの料理です。
シェフがソースの追加をテーブル毎にしてくれます。
いつも物欲しそうにしているせいか残った肉を追加してくれるのも嬉しい・・・(申し訳ない)




定番の苺のサラ・ベルナール風です。
苺とパイナップルが入っているのでパイナップルの駄目な家内の為に今回も苺たっぷりのを用意して下さいました。
まぁ年に一回なのに良くまぁ憶えていてくれて嬉しいです。








こちらは私のです。
上に乗ってるのはパイ生地を細く切ったものだそうです。
最初の頃はグラスも大型で本当に食べきれない量でした。
今は美味しくいただけるので嬉しい。








途中でチーズのサーブがあったのですが家内は嬉しそうに選んでました。
最後はこのチョコですね。
なかなか可愛い。








チョコが最後かと思ったらメニューに無いグレープフルーツのお菓子が出てきました。
砂糖とチョコでコーティングされてます。
オレンジじゃないところが珍しい。
今年も大変御馳走さまでした。







パリのロブションでのジビエ料理、ウサギの話は強烈でした。
やはり日本人と西洋の方は感覚が違いますねぇ。
いつも勉強になります。








さて我が家のエリ君。
爪を怪我してホットカーペットで大人しい。
明日はまた動物病院です。

今日は昼間にNHK-BSで放送していたのを職場で見た。
番組はイギリスのお城でのクリスマス風景。
まぁ録画でしたがこれが綺麗。
ワデスドン・マナー、Manorは日本語での荘園の意味だそうで。
ロスチャイルドさんのお城でした。
本物のクリスマスの飾りを見た思いでした。
弁当を食べながら見る番組じゃもったいない。
点滅しないツリーの飾りはやはり美しい。
一生のうちに一度でいいから見てみたいものです。
ペタしてね