すばらしいベルリンの動物保護施設 | CLEの猫と薪ストーブ生活

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にゃんこかわいいで一日が終わる・・


今朝から散歩は30分ずらします。
なんせ帰りまで真っ暗ではね。
気温は10度ちょっと、寒くは無いし風も無い。
空は快晴!
この撮影をしていたら北の空を飛行機が雲を引いて飛んでいた。
西の空に消えましたね。
フラッシュライトがついていたので歩きながらもわかった。
西の空を見たらオリオン座と大犬座が沈みます。




昨日も朝は雨。
肌寒いしで午前中は薪ストーブを焚きました。
家内と録画をみたりしてぼーっと過ごした。
夕方になって家内は散歩、自分は薪割りと庭の畑の草むしりをして終わった日曜日です。







アズ君ものんびり。











いいねぇ、猫がリラックスしてる風景は。











タビ君も部屋に閉じこもりっきりなので午後になって晴れてきたので日光浴です。
そうそう、ペット番組を見ていたらドイツのペット事情をやっていた。
動物の保護施設が凄い。
当然殺処分はゼロ。
犬を飼うと税金がとられるそうです。
猫は無くて良かった?
保護した動物は飼い主を探します。
最後はテレビでも放送して飼い主を全国から募るみたいです。
また終生面倒も見るようで施設内にはお墓もありました。
ペットを殺処分するような国はまだまだ後進国ですね。
ペットに関しての法律も厳しい、またブリーダーも相当難しい試験を合格しないと成れないらしい。
基本的に日本と違うのは要請があってから子供を生ませるシステムだそうです。
日本は資格も要らないし、先に生ませて可愛い子供ができました的な販売。
やはり相当に遅れていますね。
ペットはドイツに学ぶべきですね。
それにしても綺麗ですばらしい動物保護施設でした。
24時間獣医が常駐しているとかね、日本じゃ考えられない。
って言うか日本が相当に遅れているのを認識しないとね。
動物に優しい社会でない国は当然国民にも優しくない国家です。
ペタしてね