昨日は横浜出張の序にこんな駅で降りました。入谷ですね。
なんでぇ?降りたのかと申しますと「こごめ大福」です。
竹隆庵岡埜の大福ですね。
まぁ、良く拝見している方のブログに載っていたのですがぁ。
見た途端に食べたくなりました。
実は有名な東京土産であると知りました。
東京バナナくらいしか思いつかない自分ではありますので、こういった情報は実に嬉しいですね。
知らなかったけど「こごめ大福」って経団連御用達の御茶請けらしい。
日本の企業のトップが御茶請けで食べる大福を田舎者でも買えるのが嬉しい。
駅を出て(出口が狭いんだぁな入谷駅は)言問い通りに出ると正面がスカイツリーです。この写真の先に見える信号の所に岡埜があります。
けっこう近い。
まだ雨は降って無くて助かりましたねぇ。
ここを反対側に向かうとすぐに鬼子母神があります。
有名な「恐れ入谷の鬼子母神」ですね。
この後には「びっくり下谷の広徳寺」だそうです。
大田蜀山人さんの作だそうですね。
まぁ、見学している時間が無いのでさっさと大福、大福と唱えながら道を歩きます。
ここを渡れば目の前が岡埜さんですね。左衛門とは?なにか時代劇にでてくるような名前です。
もともとは江戸屋敷の名前が町名にあったようです。
それが通の名前に残り、町名変更でも消えなかったようですね。
島崎藤村の「夜明け前」にも出てくる名前らしい。
うーん、歴史だぁねぇ。
竹隆庵岡埜さんに到着です。店に入ると大人買をしているオジサンがいた。
どうも会社の御持たせにするようです。
ブログで見た大福があります。
さっそく注文・・・・え!山間僻地の人間には驚愕するお値段!
なんとブログの包は超高級品だそうです。
それは竹の皮で作った箱に入り、専用の風呂敷包で包まれるようです。
動揺する田舎者に慣れている店員さんは50円の箱もありますので・・・と助け舟。
早速乗りましょ助け舟。
1000円近い値開きがありましたが、経団連のお土産じゃあねぇ。
それくらいしないと恰好がつきませんからね。
こりゃすごいわぁ、この大福。
店員さんから鶯谷駅のが駅前なので簡単に買えますよと言われた。
でもねぇ、日比谷線なんでねぇ。
秋葉原にもあるようです。
日本橋三越はパンフレットにあるけど撤退したらしい。
こうもあちこちにあると偽物があるかもと聞いてみた。
竹隆庵と書いて、岡埜とあれば本物ですとの事。
長野にある櫻井甘精堂はまったくの偽物があった。
注意しないと田舎者は直ぐに偽物を買ってしまうからねぇ。
店で受け取った8個入りはずっしりと重い!
こりゃ6個で良かったかなぁ?
賞味期限は当日って品なので注意ですねぇ。
我が家は家内が粒餡好きなので大丈夫でしょう。
岡埜を出て入谷の駅に向かう途中に朝顔市の碑がありました。正岡子規さんの句がありますね。
入谷の朝顔市って鬼子母神でやってるって知らなかったなぁ。
それにしても文章が古い。
こりゃ今の人には読めないかもね。
朝顔って薬草で入ってきたのは知らなかった。
牽牛子(けんごし)と言うらしいです。
種が強烈な下剤で毒物に近いらしい。
まぁ間違っても種を食べてはいけません。
賞味期限が一日なので遅く帰宅したのですが?賞味期限が切れるまで2時間しかありません・・・。さっそく開けてみます。
なかなか厳重な梱包です。
おお!やっと大福におめにかかりました。ヨモギの草餅と普通の大福です。
さっそくいただきます。
塩味の効いた皮が普通の大福と違います。
懐かしいような味ですね。
しかし高級な塩味です。
餡もしっかりと正統派のつくりです。
全体的に妙な甘さがなく大人の味です。
まぁ高級感ありますねぇ。
って言うか半殺しの餅米にうるちを混ぜての皮と焼き目が絶妙ですね。
こりゃぁ美味い!
家内も納得です。
まぁ苦労??して買ってきた甲斐がありました。
岡埜さんはこんな具合で都内は上野周辺に店がけっこうあります。東京土産は東京バナナだけではありません。
たまには大人の買い物をしましょう!
なんてね。
しかし昨日は横浜を出たときには雨は降って無くて日比谷線が三ノ輪を過ぎて地上に出たら凄かった。
南千住はまさに豪雨。
ど田舎駅に降りたら雨の降った形跡なしでした。
都内周辺が凄かったみたいですね。
「こごみ大福」は猫をリビングから追い出して食べたので猫の写真はありません。
まぁたまにはいいかぁねぇ。
それにしてもプロのお土産をいつも拝見させていただいているブログは本当にありがたい。
まぁ今回で素人には近づけない包装もあるってのがわかりました。
考えたらあの包装で風呂敷がついていたら1000円アップでも安いかもね。
ありがとうございました。