今朝は寒かった、朝から薪ストーブを焚く猫はこの通りの状態になる。
猫の御機嫌をとって我々は昼のランチへ出発。
御近所のレストランに向かう。
シェフの手さばきを見ながらの食事となります。久しぶりですねと言われて・・・。
メートルの方にも「雉や鴨の美味しそうな写真が・・・・」と言われて恐縮。
確かにブログの写真はフレンチなら立派なジビエです。
やっと落ち着いて家内と食事ができる状況になったのが嬉しい。
まぁ何があっても?山の丸太が片付いた事のお祝いですねぇ。
それに空も青いし、気候も良い、こりゃ外で食事しなさいって天の声です。
さて今回のは普通のランチコース、これが品数も多くて沢山料理を味わえます。家内はシングル、私はダブルで二倍の量が出ます・・・大丈夫かな?
最初のお皿は「小さなトマトのコンポート、トマトの白い泡と一緒に」、です。
白いメレンゲかと思うような泡の上にトマトにオレンジピール、この泡がトマト風味。
トマトの果汁で作るらしい?
トマトは甘くて美味しい、泡も不思議なトマト味、これも美味しい。
恒例の「ホワイトアスパラガスのブラマンジェ、ブロッコリーを添えて」、です。何故かブロッコリーが家庭では出せない美味しさ?
何か秘密がありそうな味でした。
ピンクのはピンク・ペッパー、でも胡椒じゃない。
胡椒味の不思議な実でした。
「紅鮭のコクテール、米のフィヤンティーヌと共に」、です。なんせ鮭が美味しい一皿です。
ダブルにして良かった!
「地鶏卵のロワイヤル、初夏の香る野菜を加えて」、です。これは事前に予約すればちゃんとした器で出るようです。
洋風茶碗蒸し?と言えば説明になるかもしれない卵の上にスープに浮かんだ夏野菜がとても美味しい一品。
ジュンサイが入ってました。
シェフからこの季節ではとても高価な食材、でもまぁちょこっと使うだけなので何とか・・・との事。
久しぶりのジュンサイです。
「海老のクロケット、タルタルソースを添えて」、です。海老を練ったのをコロッケ状態にした料理です。
ちょと贅沢、それに自家製のタルタルソースが実に美味しい。
「上州麦豚のリエット、ジュニパーベリー風味」、です。上はプルーンをゼラチンで固めたのかな?
ジュニパーベリー?、これは知らなかったってフレンチは知らない事ばかりで奥が深い。
木の実のスパイスらしい・・・こりゃ聞いとくべきでした。
「南瓜のグラッセ、アサリのマリニエールと共に」、です。楊枝が刺さっていたので居酒屋と勘違い、楊枝を持って食べようとしてしまった。
楊枝は単に型崩れしないように刺してあっただけでした。
三重県産のアサリは大ぶりで歯応えもあり美味しい。
南瓜も甘くて結構複雑な味、こりゃ家庭では無理な南瓜の煮物です。
「北海道産帆立貝と茄子のプロヴァンス風」、です。プロヴァンス風?ってのが味噌。
これは茄子とホタテの間にあるタプナードって黒オリーブとアンチョビやニンニク、オリーブオイルをペースト状にしたものだそうです。
なんせこれはパンに合う。
このペーストがプロヴァンス風の意味のようです。
タプナードって知らなかったなぁ・・・美味しい!
メインは私は魚で鱸、まったく魚臭さも無いので魚嫌いの人でもOKな料理です。しかし、この料理、魚の下が実はマッシュポテトでした。
ジャガイモ好きにはたまらんです。
このマッシュポテトの作り方を教えてもらった。
ここいらへんがシェフの前での食事できるポジションの良い所です。
家内はシャリアピンステーキ、この店独自の味付けがあるらしい?なんせ肉料理は家内の大好物なので味見なんてできません。
写真があるだけでも感謝です。
シャリアピンステーキって薄いてのが定番ですがぁ・・・ちょと厚い?
メインの後の果物は「小さなメロンのモスコヴィット」。これも定番料理ですね。
味は文句無く美味しい。
今回はお皿がいつもと違って豪華でした。
これもダブルのせいかなぁ?
「パッションフルーツの”雫”」、確かに雫になってます。あっという間に食べちゃった。
いつもの専務さん(メートルの方)がお皿に書いてくれます。母の日なのでカーネーションですね。
チョコレートはさっさと食べて絵はなかなか食べられません。
さてこの後の珈琲をいただいて今日のランチは終了。
母の日だったので年配の女性との組み合わせが多かったですね。
このレストランにパンを卸しているパン屋さんに帰りに寄った。
バゲットを買う。
女性だけで経営しているパン屋さん、今日は特別試食の日だそうで試食のパンとクリームチーズやジャム、バターまで用意されていた。
月に一度のイベントらしい?
ちょとラッキーな一日でした。
またちょっとしたらこのレストランにお邪魔しましょう。