入院4日目 | たった12日間で戸籍変更が出来る身体が手に入り、プールも温泉も我慢することなく過ごす為の手術を、40万円安く受ける事が出来る極秘情報

たった12日間で戸籍変更が出来る身体が手に入り、プールも温泉も我慢することなく過ごす為の手術を、40万円安く受ける事が出来る極秘情報

僕のヤンヒー病院での手術体験を元にし
より費用を抑えたい方向けに
個人手配で行く方法を載せています。

入院・手術予約の仕方〜帰国まで


今回は入院4日目のお話です。

悠々と過ごしていました。

特に何かすることが

あるわけでもなかったので。




退院するまでは、

10階フロアから移動することは

原則できません。


恐らく感染症などの問題があるためです。



なのでエレベーターに

乗ろうとするものなら

怒られます。笑



僕は4日目になると

ひたすら動いて歩いていました。

なんといってもやることがないので。


隣の部屋の子とトランプをして

ものすごく笑って

腹の傷口開きそうになったり、


なぜかむせ始めて

腹の傷口開きそうになったり。



入院4日目は

時間がゆったりと流れていて、

とてもリラックスできましたね^ ^



「手術」って本来は、

ブルーな雰囲気になるものですが

僕らGIDが挑む手術は、

嬉しいものですね。


これってすごいことだと思いませんか?


すごく前向きというか、

強さというか、

良い雰囲気に溢れてますよね!


ヤンヒー病院の10階は、

そのような雰囲気に溢れています^ ^


当事者が各国色々な所から来て

性別適合手術をするために集まり、

お互い気合いを入れて手術室に見送り

笑顔で手術室からお迎えをする。


共通点が1つあるだけで、

応援してあげられるほど

強く優しくなれるんです。


暇な時間があるからこそ、

こういうことに気付き、

そして自分の生きる糧に出来たこと。

感謝に気付いた1日でした。



次回は退院日のお話。