入院3日目 ついに歩く! | たった12日間で戸籍変更が出来る身体が手に入り、プールも温泉も我慢することなく過ごす為の手術を、40万円安く受ける事が出来る極秘情報

たった12日間で戸籍変更が出来る身体が手に入り、プールも温泉も我慢することなく過ごす為の手術を、40万円安く受ける事が出来る極秘情報

僕のヤンヒー病院での手術体験を元にし
より費用を抑えたい方向けに
個人手配で行く方法を載せています。

入院・手術予約の仕方〜帰国まで



今日は、入院3日目のお話です。


術後の2日間は同じような体勢で

ペインフリーのボタンを握りしめたまま

寝ることに全力だった僕。



入院3日目の朝。

6時に血圧と体温を測りに

看護師さんが来ました。

早朝から何も説明されずに、

ペインフリーと点滴が外されました(笑)


3日目にもなるとこの扱いにも

慣れてきます…笑



7時半くらいに、

尿カテーテルも抜かれました。

*尿カテーテルは2日間寝たきりなので、
手術中麻酔が効いた後に入れられます。


この、管を抜く瞬間、

頭で火花が散ります…

つまりちょっと痛いです。


尿カテが抜けると簡単な説明が。

・ベットからの起き上がり方

・もうトイレは自分で行って

・ゆっくり動くのよ

ジェスチャーも交えて

英語で話してくれます^ ^


そして看護師さんは去って行く…!



取り残された僕は、

8時半頃尿意を感じ、

フラフラしながら

1人でトイレに行きました…



子宮卵巣を取るために

下腹を切開しているので、

腹筋する要領では

絶対に起き上がれません。


ドレーンも繋がっているし

すごく動きづらいですが、

ゆっくり横向きになってから

脚をベットの外に放り出して

腕で身体を起こすようにします。


「なんだか魚みたいだ…」

毎回思っていました。




立ち上がると、

腹の傷口は「ジーン」というような

痛さを感じました。

熱く焼けるような感じですね。


そんなに痛くはないです。




問題は排尿時。

おしっこを出しきる瞬間が

痛いです(^^;;

便器に腹から下が吸い込まれそうな

吸引されるような痛さです。笑


しばらくこの痛みは続きます…


3日目から普通食になります。

8時半には朝食も届き、

10時前くらいには付き添いの方も到着。




乳腺摘出手術をしてくれた

チョクチャイ先生が病室に来てくれて

胸の検診。

経過も良好で、

胸のドレーンが抜かれました。

僕の場合は内出血もなく、

出血量もとても少なかったようです^ ^



少し歩けるようになったので、

同スケジュールで隣の部屋の子が

生きてるかの確認に行きました。

(冗談です^ ^)


ずっと寝ていたこともあり、

動けるのが嬉しい反面、

傷口が痛むため疲れもでます。


半分歩いて半分寝てという1日でした。



次回は入院4日目のお話をします。