サンフランシスコ・ミッション地区のラテンな雰囲気

スペイン語が飛び交う サンフランシスコの ミッション地区では
自分がアメリカにいることを忘れてしまう程、英語は一切聞こえてこない。
チャイナタウンにいれば 中国語だけで生活できるのと同じく
ここMisson では スペイン語が公用語だ。

決して 裕福とは言えないこのMission地区
昼間から 日雇い労働者が溢れている。

治安も決して良いとは言えないミッション地区だが

人々の陽気な笑顔と
アメリカとは思えないラテンな雰囲気に
根強いファンは多い

アメリカでは結構お目にかかる アイスクリーム売り
特にここ ミッションでは大勢お目にかかる

夏でも寒いサンフランシスコだが
ここミッションだけは 何故か年中気候が良くて
やしの木も生い茂り
まるでロサンゼルスのような感じもする

特大のブリトーが5ドル少々で食べれる店も多数点在
日本人にこよなく愛されるメキシカン料理を食べるなら
絶対にMission地区。
特に16thから24thの間のMission Streetはお店もいっぱい。
昼間なら特に危険ではないので
サンフランシスコに来たついでにラテンを味わうのはどうでしょう。
ダウンタウンから
Muni49ですぐです。
散歩で歩いても20分程です。
試飲無料のお薦めワイナリー♪食事もおいしい~V. Sattui Winery ナパバレーより

僕の一番好きな ワイナリー
それが サンフランシスコの北、車で1時間くらいの
St. Helena というところにある V.Sattui
。

これは広大に続く ブドウ畑の様子。
サンフランシスコからドライブすると
こういう風景がずっと続く。

ワインで有名なナパ・バレー(Napa)には一日や二日では
まわりきれない程の ワイナリーが存在するが
その中でも ここ V.Sattui
は格別だ。

何が格別って
それは 他のワイナリーがこぞって有料化しているのにも関わらず
1885年の開業以来、ずっと 試飲無料を貫いている。

おまけに 庭があってピクニックまでできる。
子連れでも大丈夫なように
ジュースや軽い食事もできる。

店内にはたくさんの チーズが所狭しとならんでいて
見ているだけで楽しくなる。

プレッツェルに試食用の調味料やソースをつけて食べるし
本当にここは気前がいい。

結局いつも買ってくるワインはここのだけ。
結局 試飲を無料にし続けていることによって
お客さんを喜ばせ
ほんのり酔ったお客達は
雰囲気にも酔いしれ
ケースで大量買いしていってる。

閑散としているワイナリーも多い中
ここは平日でも大繁盛。

特にデザートワインのマスカットは絶品で
毎回必ず買う一品。
試飲だけでワイン何本分も取るような所も多いので
ここは絶対に要チェックです。

日本でもここのワインが買えたらよいのに。。。。
サンフランシスコにお越しの際は是非足を伸ばしてみて下さい~
ゲイ・レズビアンのシンボル。レインボーフラッグの意味。。。
昨日に引き続き、今日もゲイのメッカ、
カストロストリートのスナップ。

これは、Castro Street のど真ん中に位置する
今、一番旬なゲイバーの The BAR (ON Castro)
日が暮れる前から 既に大勢の人が飲んでいる

街の至るところに
ポスターを発見。
上段の白黒のポスターも
何も知らずに来た観光客には
衝撃映像かもしれないが。。。

カラフルに
そして しっかりと
ゲイのシンボルカラーである
レインボー色に塗られた階段
全然違う色同士なのに
こんなに綺麗に並んでいる

どの人間が どの人間よりも
勝るでも劣るでもなく
ありのままの色で
堂々と生きていくことを
願っているのだろうか
僕には そんな風に見えた
カフェ・フロア(Cafe Flore) ゲイ・レズビアンカフェ
これは、ゲイの聖地、サンフランシスコのカストロというエリアにある
大人気のカフェレストランバー、Cafe Flore 。
大学時代は レズビアン・Dyke系の友人が何人も働いていたので、
良く友人たちと顔を出した店である。

店内はいつも大賑わい。
外のエリアは喫煙可なので人気も高い(アメリカは飲食店全面禁煙)

立地条件や
客層の多くがゲイの金持ち層ということが影響してか
価格は決して安くはないが、従業員もゲイ・レズビアン・トランスの方など
セクシャルマイノリティーの方が多く、雰囲気もMIXな感じで入り易い。
もちろん子供から大人まで、どんな人種・性別を問わず大歓迎のカフェ

味付けは自分でというのが アメリカ流。。。
日本人にはちょっと味気ないかもしれないが まあ それも経験になるかも

パスタは量が多いので満腹感はあり
日中も常に人気のカフェフロアは現地の人に愛されるカフェ。

カストロの陽気な街で ローカルの人に大人気のカフェ、Cafe Flore
ダウンタウンのカフェに飽きたら、
是非ちょっと足を伸ばして
立ち寄ってみてください。
詳細
Cafe Flore カフェフロア
2298 Market St (Noe St との交差点)
San Francisco, CA 94114-1506
(415) 621-8579
ダウンタウン・サンフランシスコから Muni のF line ですぐ。
サンフランシスコの夜景(Cityscape・シティースケープより)
サンフランシスコの夜景 ヒルトンホテル46階 cityscapeより撮影


ニューヨークの様に派手じゃないけど
結構好きだ
特に ヒルトンホテルの最上階にある
CityScapeというラウンジレストランから見る夜景は最高。
入場料もいらないし、ショットバーなので気軽に入れる。
詳細:場所: 333 O'Farrell Street, San Francisco, CA 94102(ユニオンスクエアから5分以内)
電話 1-800.HILTONS; 415.771.1400
Web: http://www.hilton.com/
レストランとして食事も可能だが、食事ならお薦めはランチの食べ放題。
シーフードが豊富で、シャンパンも飲み放題。
昼の景色もまた格別。
ちょっと値段は高いが、払う価値はありと思う。
ツインピークスや、コイトタワー、トレジャーアイランド等
他のお薦めスポットもあるが、
ゆっくり飲みながら、夜景を楽しむならここがお薦め。
マリオットの上にもあるが、こっちの方が
高さがあるので綺麗かも。
それに、ダウンタウンから徒歩だから、
時間がないときでも、日本から友人が来たら
最終日に連れてったりするのにお薦め。
Fort Funston サンフランシスコのドッグパーク
Fort Funston という、サンフランシスコダウンタウンから、車で20分程度
市内の西側にある サンセットブルバードを南下し、
サンフランシスコ動物園を超えて、すぐのところにあるビーチで撮影。

もともとは、週末になると 数多くの
犬達が ドッグラン目当てに来るとの情報を
聞きつけてやってきたのだが、
ちょっと足を伸ばすだけで
大自然が味わえるのが この街の醍醐味の一つであると思う



Fort Funston
のライブWEBカメラ
もあります。

Carmelやモントレー、サンタクルーズなど数時間で車で行ける
ビーチもあるが、ちょっとしか時間がない時などはお薦めです。
観光客がいないので、なんだか特した気分になります。

ダウンタウンからだと、MuniのMにのってStonestownまで行って
それからバスの18に乗るというのが無難かもしれません。

海だけにとどまらず
カラフルな植物や、
所々秋の色になった地面も
なんか 街では見られない光景だった

是非、帰国前にもう一度、
今度は愛犬を連れて
行ってみたいと思う
サンフランシスコ・ゲイパレード(San Francisco Lesbian Gay Pride)
2004年度 サンフランシスコ・ゲイパレードにて
San Francisco Lesbian Gay Bisexual Transgender Pride Celebration

何年もサンフランシスコに住んでいながら
実はゲイパレードをちゃんと見に行ったのは
実はこの年がはじめてだった。
毎年6月下旬に開催されるのだが、
いつもどこかに旅行に行ってたり、日本に帰国してたりと
なかなか開催日に サンフランシスコにいることがなかったのだ。
これはこの年の写真でのお気に入りのショット。
安いデジカメで撮影してるから
大したものではないが
二人の表情が大好きだ
ブラジャー嫌いな僕だけど
四六時中気にしてしまうような乳首でさえ
堂々と 見せている
この 自信に満ちた姿は
すごい 彼女たちを 更にかっこよくしている気がする

ゲイパレード前日に行なわれた
ダイクマーチ(Dyke March)の軍団が
今日はサンフランシスコの中央通りである
Market ストリートを直走る

ピンクパンサーも ゲイパレードに参加中らしい

そして、この日は 更に 露出度が高い
とにかく アメリカ人の騒ぎ方は半端ではない
僕が何年アメリカに住もうと
とうていまねできるものではない

そしてこの
パパ二人と子供二人のショット
大のお気に入りだ
アメリカに限らず
日本でも どんどん
多様な家族のあり方が認められ
“うちは パパが二人なんだ” と
堂々と言える社会になって欲しい
そして、アンジョリーナジョリーのように
人種や国籍の壁を越えて
“血縁”だけでなく
その奥にある
“愛”で結ばれる家族が
胸を張って生きていける世の中になって欲しい

彼らは日本からはるばるやってきて
パレードに参加してくれた

英語のプラカードばかり目立つパレードの中で
アメリカ人の大柄な人が目立つパレードの中で
僕にとって 彼らの掲げた横断幕は
何よりも大きく見え
彼らの歩き出す足音は
何よりも大きく聞こえた

遠く海の向こうから

愛し合う全ての者の笑顔の為に
そして

愛すべきあらゆる家族の為に
僕にできることは何だろうと
考えさせられる
2005年分のパレードは
今度紹介致します。
世界最大のレズビアンの祭典サンフランシスコ・ダイク・マーチ(Dyke March)
世界最大のレズビアンの祭典であ サンフランシスコ・ダイク・マーチ
(The San Francisco Dyke March)
ダイク(Dyke)とは19世紀のアメリカで男性のような外見や態度を取る
女性を指していたが、現在はレズビアン自信によって肯定的に使用されている。
差別的ととる場合もあるようだが、僕の大学時代の友人は誇らしげに皆Dykeを名乗っていた

毎年5000人以上が訪れる大イベント。バイクに乗って走る姿はとっても力強い。
ミッションエリアにあるDolores Parkを出発し、ゲイの聖地であるCastro(カストロ)方面、
シビックセンター方面に向かって走り出す。
パレード出発前の一時。
今か今かと待つ人々の行列と、
パレードの名脇役である バイクがずらりと並ぶ

上半身裸は 決して珍しくないダイクマーチ。
ゲイパレードでは 下半身裸もも 珍しくない(笑)

いよいよ パレード出発。
結構 パレード参加者には 30代以上のDyke達も数多い。
思い思いななスタイル
様々な個性
ジェンダーという枠組みを超えた祭典
こういう彼女達を見ていると
なんだか 細かいことが
どうでも良くなってきたりもする

はじめてサンフランシスコに来て感動したもの
それは カストロ地区で見た
所狭しと並ぶ
レインボーフラッグだった

彼女のつきあげた拳は
とっても力強かった


僕は まだまだ 自分の胸が
好きにはなれないけど
もしも このまま治療をしないで
女のまま生きていくのなら
こうやって 堂々と
胸を張って生きていけるようになりたい(←別に脱ぎはしませんよ)

沿道に溢れる 何千人もの人々
こうした力によって
歴史はいつも
塗り替えられてきた
昨日より少しでも
前に進むために
- サンダース宮松敬子
- カナダのセクシュアル・マイノリティたち―人権を求めつづけて
- サイモン ルベイ, Simon Le Vay, 玉野 真路, 岡田 太郎, 伏見 憲明
- クィア・サイエンス―同性愛をめぐる科学言説の変遷
FTMが紹介するサンフランシスコ
1994年にアメリカに来て早12年。
そのなかで、最も長く住んだ街サンフランシスコ。
僕の大事な青年期を過ごした町だ。
活発に移り変わるようで
どこか10年前とぜんぜんかわっていない
僕がアメリカで一番長く住むことのできた町である。
これだけ長くいると 嫌な面もいっぱい見るのだが
なんだかなんだ 憎めない町なのだ
アメリカであってアメリカでない、
日本に似ているようで 似ていない
ここにはそんな不思議な魅力があるのかもしれない
長かったサンフランシスコでの生活だが、
僕は来年早々、日本へ切り上げようと思っている
カメラは全くの素人だが、
ことあるごとに撮り続けたこの街を
そして、帰国カウントダウンがはじまって
更にシャッターの回数が増えた今日この頃の風景を
膨大に膨らんだ
ただ眠っているだけのデジカメ写真たちを
ひとつひとつ整理しながら
ブログで公開することによって
眠っていた写真達に
再び蘇らせたいななんて
ちょっと思ってみた。
デジカメ普及によって
フィルムの値段も考えずに
簡単に撮影でき
その場で 写真写りも確認できる
とっても気軽になった写真撮影だが
その気軽さが故に、
一度ハードディスクに眠ってしまった
写真達は
中々日の目を見なくなってしまっていることも
また事実ではないかなと思う
僕は写真はまったくの度素人で
かっこいい写真はとれないけど
観光での短い間ではなかなか見れないものや
住んでいるから 取れた写真
住んでいたから 行けた場所などを
帰国ぎりぎりまで 撮り続けて行きたい
これから遊びにこられる方が
観光ぶっぐにない 時間をすごせるように
できるだけ詳しく書ければと思っている。
僕のようなセクシャルマイノリティー にとって
ここ サンフランシスコは
世界でも屈指の 多様性が認められる街ということで
僕を一人の 人間とだけ
意識させてくれる
僕を FTM 性同一性障害 おなべ レズビアン バイセクシャル Gid FTMTS FTMTG などの
カテゴリから 解き放ってくれる町だった。
心の性と体の性が 不一致のままでも
自分の体に嫌悪を抱いたままでも
けっこう 生活できてしまう街だった
それがよいか悪いかは別として
そんなわけで僕は今日まで体はいじっていない
日本に帰ったら また気がかわるかもしれないが
体を変えることよりも
あるがままの自分を少しつず受け入れさせてくれた街
そして
ずっと間違って生まれてきたと思っていた僕嘆きの気持ちを
少しずつだけど
僕が女に生まれてきた意味や
たとえ意味がなくても 意味を見出していけるような
そして 女に生まれてきたからこそ 体験できたことや
得たことまでを ちょっとだけだけど考えさせてくれるのだ。
そんな環境だからだろうか。。。
少しずつではあるが、
自分の不一致で不便な体も
“大嫌い” から
“少し嫌い” にまで ましになっているのだ。
決して すべての心と体の性の不一致が
生活環境によるものだとは思わないが
人の心や気持ちのように
目に見えないものならなおさら
無限の可能性があり
不変であることなど 不可能なのではないのか、、、、
少しだけ そんな風にも思えてきた。
ここ、サンフランシスコに遅れをとること何十年か。。。
ようやく日本でも
性的マイノリティーに対する
世間の認知度と理解度を
言葉では言い表せないほどの苦労と努力で
確立してきた方々には 頭が下がるし
心から感謝し、 彼らを心から応援している。
きっと僕のように
言わば 中途半端に生きれる 女の体のまま生きれるのは
FTMでもGID(性同一性障害)でも 何でもないといわれるかもしれないし
法整備を整えている今の段階においては
迷惑な存在ですらあるのかもしれないが
日々悩み、苦しんできたあげく、
彼らのような治療の道を選択をする人の影で
僕のような未治療、未オペの道を選択をする人間も
またいるのだということだけは
心のどこかで 知っていてもらえればと思う
僕のとっても素人な写真たちを見ながら
いつしか ここを訪れた人たちが
多様な性の形を
無理のない形で
気がついたら 当たり前になっていた。。。
と、
自然に感じてもらえたら何よりです。
2005年10月10日
個人日記サイトも宜しくお願いします

