【あべの式小顔講座】身体には46種類の栄養素が必要! | あべの整体サロン

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大阪の美容整体師の源 祥晴です 。メディア掲載歴多数。テレビ朝日「おはよう朝日です」毎日TV「天使らんまん」や女性誌「FRaU」「JJ」「美人百花」など。

 
 
 

 

 

90種類以上、野菜や果物、酵素入っています!53種類の食物原材料が入っています!と書いてあったら、「すごくたくさんの栄養入ってる」と普通の方は、思うと思います。

でも、本当は野菜や果物、酵素の種類の多さではなく栄養成分の種類が大事!それも、生の状態のものならまだいいですが、粉末になっているものは一度熱を加えて粉にしているので、ほぼ栄養成分がなくなってます。
 

一番大事なのは、そのサプリメントに「46必須栄養素」が全てバランス良く入っているかどうかなのです。ではサプリメントについて特徴、重要性をお伝えしていきます。
 
 
目次
 
◆46種類の栄養素とは?
 
◆栄養素の役割
 
◆バランスいい野菜の食べ方

 
◆46種類の栄養素とは?
 
 
 
46必須栄養素」とは・・・人間が生きていくために必要な栄養素
でビタミン18種類・ミネラル20種類・アミノ酸8種類、計46種類入っていて、生命の鎖と呼ばれている。

46の必須栄養素は、お互いが助け合っていて、単体では働かない。
例えば、46科目ある通信簿が、45科目が「5」なのに、1科目だけ「1」だったとしたら、全てオール「1」になるという原理です。
 
つまり、一番低い単位のものに全てが合わさってしまうので、どんなに「5」の単位のものがあったとしても低い単位のものがあれば、「5」の単位は無意味ということです。

どれか1つでも栄養素が欠乏すると、他のすべての栄養素は働きません。46必須栄養素は、体内で合成することも貯蔵することもできないので、毎日食べ物から摂るしかないのです。

栄養素をいつもの食事で摂ろうとしても、近年の肉・魚・果物・野菜では栄養価が少なく、ほとんど栄養素を摂ることができません。
 
なので、国をあげてサプリメントを摂る必要性を国民の皆さんにTVやCM、広告などで打ち出し始めたのです。

でも、何を摂ればいいのか?
何が自分に足りたい栄養素なのか?
わかりませんよね。


◆栄養素の役割
 
 
46必須栄養素の役割は細胞の新生・活性、排泄(体の中の老廃物を出す)ホメオスタシス(恒常性維持機能)・自然治癒力を高める、抗酸化(体の酸化を防ぐ)抗菌(菌から守る)です。

次に46必須栄養素の特徴は体内で生産することができないから、口から摂取する必要があり、体内に蓄えることができないから、毎日の摂取が必要で1つでも欠けると代謝異常が起こり、痩せない、太る、病気が現れる。
 
1つの栄養が欠乏すると、それに関連している他の栄養素は働かなくなる。46必須栄養素は、46種類全部そろってチームで働く
1番低い栄養素が、その人の健康を決めるのです!
 
◆バランスのいい野菜の取り方
 
健康にいいとされる野菜だが、その摂り方にはいくつかのコツがある。野菜を食べるときには、どのような点に気をつけるべきなのか。4つのポイントを上げていきます。
 

1.緑黄色野菜は油と一緒に

 
 
 
栄養的に見ると、カロテンのほか、ビタミンB2やカルシウム、鉄などのミネラルを含み、糖質が少ないことが特徴です。
 
カロテンは油と一緒に摂ると吸収率が高まる。オリーブオイルを使ってのソテーや、チーズと一緒に焼くなど火を通したり、すりごまやくるみなど種実類と和えるのがおすすめです。
 

2.淡色野菜は火を通しすぎない

 

 

淡色野菜は、カリフラワー、キャベツ、キュウリ、セロリ、玉ねぎ、白菜、もやしなど、色の淡いものとイメージするとわかりやすいです。

ビタミンCや酵素は熱に弱いので、食べるときは火を通し過ぎないように。サラダやキャベツの千切り、きゅうりの塩揉み、セロリスティック、

オニオンスライス、白菜の一夜漬け、さっとボイルしたもやしなどで、しゃきしゃきとした食感や、野菜が持つ辛味、爽やかな苦味などを楽しもう。

 

3.食物繊維たっぷりの根菜

 

 

根菜とは、主に根を食用する野菜。大根、ごぼう、にんじん、れんこんなどのほか、じゃがいも、さつまいも、やまいもなど芋類も根菜類に含まれる。

根菜類の特徴は、糖質や食物繊維が多いこと。大根は、おろしやサラダなど生食で摂ることでビタミンCや消化酵素を効率的に摂取できる。

カロテンが豊富な葉は捨てずにソテーなどでいただきたい。にんじんは、細切りやスティックなど生食で鮮やかな彩りと食感を楽しもう。

ごぼうには腸の運動を活発にする食物繊維が豊富だ。独特の香りと食感も楽しみたい。れんこんや芋類はでんぷんを多く含むため、主食代わりに使える。

4.飲むよりも、食べる

 
 

野菜不足=ビタミン不足を心配して、野菜ジュースを利用する方も少なくない。しかし、野菜に含まれるビタミンのうち、ビタミンCは熱や空気アルカリなどに弱くデリケートな成分

野菜ジュースでは、絞って容器に入れられ私たちの手に届く頃には、ビタミンCがある程度失われていることもある。

また、例えばトマト3個を食べるにはそれなりの時間もかかり栄養素がゆっくり体内に入るのに対し、トマト3個をジュースにして飲めば、瞬時に大量の栄養が体内に入るため、思いのほか血糖値が上昇することもある。

血糖コントロール中の方は注意したい。気分をリフレッシュしたいときに野菜ジュースを飲む場合以外は、野菜、海藻類はできるだけ食べて、一緒にダイエットを成功させましょう!

 

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