有村智恵ちゃん、残念
タラレバですが、3日目の15番でバーディーパットが決まっていれば、16番もミスしなかっただろうから、1打差で勝てたかもしれません。
残念ですね。
次に期待しましょう。
iPhoneからの投稿
キャロウェイ、パーリーゲーツ ウェア70%オフ
クルマの一年点検を待っている間の時間つぶしだった。
元町では、いろんなお店でセールをやっていた。
そんな中で、靴のセールが目に留まった。
イタリア製の革靴だ。
そのデザインにうっとり。
細くて、シャープで、シンプル。
どうしてイタリアの製品はこんなにも素敵に見えるのだろう。
でも、普段僕が履いている靴といったら、軽くて、幅が広くて、クッションが効いていて、音が静かなもの。
(おとなしい性格の僕は、静かに歩いて自己主張はしない。)
でも、買っちゃった。
きっと、足が痛くなって、そのうち履かなくなるんだろうなあ。

元町通りには、パーリーゲーツのお店があって、その店でもセールをやっていた。
全品70%オフ!
定価とは何なのだろうか、と普通に考えてします。
キャロウェイの服も置いてあって、そちらも70%オフ。
とりあえず、長袖シャツ1枚と半袖シャツ1枚を買ってみた。
定価がとても高いので、そうそう何枚も買えないのだ。
今度のBJ杯に着て行きます。
9月のある晴れた朝に100パーセントのスイングに出会うことについて
9月のある晴れた朝に、ゴルフ練習場で僕は100パーセントのスイングに出会う。
それは、プロ並みに綺麗なスイングではない。
ものすごく飛距離が出るスイングでもない。
でも、僕にはそれが100パーセントのスイングであることがすぐにわかった。
手の動きがこう、体の動きがどう、というようなことは全く覚えていない。
スイング全体で、とてもバランスよくまとまっていて、それが素晴らしいものであることが実感できる。
周りの人から見たら、それは滑稽に見えるかもしれない。
おそらくそれは、僕にとっての100パーセントであって、他の人のそれとは異なるのであろう。
だから、万人にとっての100パーセントのスイングというものは、全く説明できない。
「昨日、僕は100パーセントのスイングに出会ったんだ。」と僕は誰かに言う。
「ふうん」と彼は言う。「プロ並みに綺麗なスイングだったの?」
「いや、違うんだ。」
「石川遼君みたいに飛ぶとか?」
「そうでもない。」
「じゃあ、いったいどんなスイングなの?」と彼は興味なさそうに言う。
「口では説明できないんだ。それにどんなだったか忘れてしまったんだ。」
「変なもんだな。」
「変なもんだよ。」
「で、スコアはどうだった?」
「ラウンドしてない。練習場で体験しただけなんだ。」
僕は、ちょっと悔しかった。
いくらゴルフ練習場でうまくゴルフができても、それは大きな意味をなさない。
それはあくまで練習であって、本番はゴルフ場でのラウンドだ。
ゴルフ場の芝の上でできてこそそれは、真の100パーセントのスイングなのだ。
今では、僕は、もうどうすればいいのかわかっている。
誰に聞かれても、僕にとっても100パーセントのスイングというものがどういうものか説明できる。
それは、「その日」で始まり、「悲しい話だと思いませんか」で終わる。
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その日、僕は何にも頼らず自然と目が覚めた。
そして、目が覚めたその瞬間から、脳は完全に覚醒していた。
フル回転の準備ができていた。
そんなことは、とてもめずらしい。(僕は低血圧だ。)
そして、手足にいつもと違う感覚があることに気がついた。
動きがとてもスムースで、素早く動かすことができるのだ。
どうしてそうなったのか、全く見当がつかなかった。
ただ、この状態なら、何事もとてもうまく運ぶであろうという予感があった。
例えば、さっぱりうまくならないゴルフも、すごく上手にできそうだった。
そう考えると、僕の頭はもうゴルフ練習場に行くことでいっぱいになった。
朝食をとても簡単に済ませ、(いつも簡素だが、この日は特別簡素に)いそいそとゴルフ練習場に向かった。
ゴルフ練習場に着いても、その感覚は残っていた。
準備運動ですら、いつもと違いとてもきびきびした動きができた。
そして、いよいよ、ボールの前に立った。
はやる気持ちを抑えて、まずはアプローチの練習だ。
最初は距離や目標を定めないで、自分の気持ちのいいように振ってみる。
カシュッ。
ボールに綺麗にコンタクトした音がした。
手に残る感覚はとても小さく、軽い。
カシュッ。
いままで、こんなに気持ちよくボールにコンタクトさせられたことはない。
今度は、50Yのピンを狙ってみた。
カシュッ。
ボールはピンに向かって真っ直ぐに飛んでいき、ピン手前3ヤードで落下、3バウンドでピタッと止まった。
今度は、80Yのピン。
これも狙い通り、ピンそばにぴたりと止まるボールが打てた。
30Y、50Y、80Yを順番に狙ってみる。
どのボールも狙いと寸分たがわず、ピンに寄せられた。
常に目標に集中し、目の前のボールを運ぶことに専念した。
どういう風に体を動かすのか、そんなことは全く考えていなかった。
そして、クラブを3アイアンに持ち替えた。
今日のこの調子なら、あの200Y先の小さいグリーンに乗せられるだろう。
そんな気がした。
これまで何度挑戦しても実現できなかったことだ。
目標を、その小さなグリーン上に立つピンに定める。
ボールにクラブをセット。
もう一度ピンを見て、クラブの向きが正しいことを確認する。
心臓の音が聞こえる。
いつもよりその音が大きい。
周りにその音が聞こえるんじゃないかと、少し気がかりだった。
でも体は自然にアドレスを作っている。
もう一度、ピンをじっくり見る。
弾道をイメージし、ボールに向き直る。
次の瞬間、体が勝手に動き出していた。
ピシュッ。
ボールはまるでスローモーションのように飛んでいく。
ピンのやや右方向、いつもよりはるかに高い弾道だ。
グンと伸び、頂点を迎えた弾道は、やがて降下を始める。
と同時に左に方向を変えた。
そしてピンの手前に落ちた。
その後2バウンドでピンに当たった。
ピンが揺れるのを、僕はまるで夢でも見るような気持ちで見ていた。
でも、これは現実なのだ。
僕は、100パーセントのスイングを手に入れたのだ。
その後、いろいろなことを試してみた。
8アイアンを使った、コントロールショット。
フェードとドローを使い分け、狙い通りにショットすることができた。
ドライバーも、絶好調だった。
いつもの飛距離を大きく更新するような凄い球が打てるわけではなかったが、常に一定のドローボールが打てた。
練習打席に備え付けのソファーに座ると、僕は大きくため息をついた。
自分に何が起こったのか、全く理解できなかった。
でも、こんなにもゴルフが楽しいと思ったことはなかった。
自分の思ったとおりにボールが飛んでいく、こんなに素晴らしいことはない。
「もしもし、僕だけど。」と僕は電話の相手に言った。
「ああ、どうした。」
「急だけど、明日ラウンドしないか。」
「ずいぶん急だな。それにお前の方から誘ってくるなんて。」
「とてもいい調子なんだ。」
「そうか、じゃあ少し見てやるよ。」
「きっと、驚くぜ。」
「ふっ、そうか。楽しみだ。9時にいつものところでどうだ。」
「ああ、頼む。」
彼は、僕より何年も早くゴルフを始め、いまではそのゴルフクラブでシングルハンディキャップの腕前になっていた。
ゴルフ理論に精通していて、いろんな人に的確にスイングのアドヴァイスができた。
僕も何度も彼にはレッスンのようなものを受けていた。
それほど上達が早くない僕を常に励まして、ゴルフに対する向上心を植えつけてくれる唯一の友人だ。
その彼に僕の100パーセントのスイングを見せられることを考えると、その夜はなかなか寝付けなかった。
次の日の朝の目覚めも、そんなに悪いものではなかった。
体の動きも悪くない。
ラウンドすることがとても楽しみだった。
空には雲ひとつなく、典型的な秋空が広がっていた。
空気が澄んでいて、遥か遠くの山並みまでも見渡すことができた。
湿度が低く、先日までの異常気象と言われていた蒸し暑さが全く感じられなかった。
僕の体には、まだ昨日のあの感覚が残っていた。
そして、その感覚を残したままラウンドを開始したかった。
よって、朝の練習はしないことにした。
パット練習をした後、1番のティーインググラウンドで、彼に会った。
「朝の練習場には、顔を出さなかったみたいだけど。」と彼は言った。
「ああ、昨日の感触を残したまま、今日のラウンドに入りたかったんだ。」と僕は言った。「でも、準備運動は念入りにやったよ。」
「そうか、そうならいいんだ。どんなラウンドになるか楽しみだな。」
「ああ、ちょっと自分でも楽しみなんだ。」
そういって、僕らは笑った。
ほどなく、我々のティータイムがやってきた。
オナーになった僕は、フェアウェイそして、そのむこうにかすかに見えるピンフラッグを見た。
ほぼストレートの440Y 、Par4。
ティーショットは打ち下ろし。
ピン位置は右側だから、ティーショットはフェアウェイ左に落としたい。
フェアウェイセンターを狙いドローで左側へ。
フェアウェイセンターの遥か先に見える、3本木の真ん中が狙いだ。
ボールをセットしてもう一度狙いを確かめる。
ボールの正面に立ち、ドライバーをセット。
狙いを再確認した後に、アドレスを確定する。
心臓の音はそれほど大きくない。
落ち着いている。
次の瞬間、体が自然に動き始めた。
「だめだ、だめだ、もっと力を抜かないと。80%の力で打たないとだめだ。」と彼は言った。
昨日の自分とは全くの別人だった。
ゴルフの調子は日替わりなのだ。
悲しい話だと思いませんか。
ドイツ車に関する一考察 その1
えーっ、今日は、ドイツ車に関して少しお話したいと思います。
えーっ、ひとことに、えーっドイツ車と言ってもですね、えーっ、いろいろあります。
えーっ、小さい車もあれば、えーっ、大きい車もありますし、スポーツカーもあれば、SUV車もあります。
まあ、えーっ、そういう車の例を挙げながら、えーっ、ドイツ車としての、象徴的、体系的な側面を、えーっ、考えていきたいと思います。
えーっ、まずは小さい車から。
えーっ、ここでの代表は、Smartです。
1.0Lガソリンエンジン車は、グレード違いで出力が71から98馬力。
ディーゼルエンジンを搭載している車もあります。
なんと0.8Lという小さなディーゼルエンジンで、最大出力45馬力。
最高速度はなんと、135km/h!
これでは怖くてアウトバーンは走れません。
まあ、制限速度90km/hを忠実に守っている大型車がアウトバーンで走っているわけですから、この車で走れないわけはないですが、大型車を追い越すために真ん中の車線に出たら、その左隣を200km/hオーバーの車が走ったりするわけですから、すんごく怖いと思います。
大型車に混じって右端の車線をゆっくり走る選択も出来ますが、大型トラックからこんなに小さい車が視認できるかどうか疑問です。
えーっ、視認はできないって言うのはちょっとオーバーですね、えーっ、どうもすいません。
でも、見難いでしょうね、たぶん。
えーっ、さて、この車が真価を発揮するのは、街中です。
特に大都市。
大都市では駐車場事情が悪い。
駐車場がとってもとっても狭い。
壁とか柱は車がぶつかった跡がいっぱいついてます。
そんな駐車場でも、この車なら楽々駐車できます。
それに、路上の縦列駐車も大得意。
普通の車なら躊躇するような車と車の間でも、するっと入ってしまいます。
全長がなんと、2.7mしかないですからね。
それにですね、この車にはもうひとつ必殺技があるんです。
縦にはどうやっても停められなそうもないせまーい車と車の間があったとします。
Smartなら、そこに頭からあるいはバックで突っ込んで、横向きに停められるんですよ。
縦列駐車の車の間に横駐車です。
普通の車の幅は2.0mくらいですから、全長2.7mではほんのちょっと飛び出しちゃいますが、まあ、周りの人はあまり気にしないです。
ここ、ポイントですよ。
試験に出ます。
おっ、試験と言う言葉を出すと、むくっと起き上がる人がいますね。
えーっ、次はですね、えーっ、大きい車ですね。
例えば、フォルクスワーゲンのフェイトン。
この車は、VWのフラッグシップです。
搭載しているエンジンに、W12気筒6.0Lエンジンがあります。
W12気筒というのは、珍しいですね。
V12エンジンを改良したものです。
片バンクの6つの気筒のうち、1,3,5番目の気筒と2,4,6番目の気筒の傾斜角を若干ずらすことによって、エンジン全長を短くコンパクトにしたエンジンです。
V型エンジンを二つ組み合わせたようなエンジンなので、W型と言います。
最高出力は450馬力。
最高速度は、250km/hです。
この速度で自主規制のリミッターが働きます。
リミッターがなければもっと速いです。
組立工場は、ガラスの工場と言う名前です。
その名のとおり、ガラスが覆われています。
組み立てラインもガラスで区切られていて、組み立ての様子が見れます。
板張りの床には、油やごみが全く落ちていなく、凄く綺麗です。
工程間の間隔も広く取ってあり、大部分が手作業です。
フェイトンをオーダーしたら、自分の車が実際に組み立てられるところをその場で見られるそうです。
素晴らしいサービスです。
因みにこの工場はドイツ中西部のドレスデンにあります。
このドレスデンは、芸術の街で、観る物全てが美しいです。
バロック建築のツヴィンガー宮殿、マイセンのタイル25000枚で作られた約100mの長さの君主の行列の壁、そして、最近再建されたフラウエン教会。
この教会は第2次世界大戦の爆撃で崩壊し、惨事を忘れないために瓦礫として長年残されていましたが、世界中の人々からの寄付金により2005年に再建されました。
そのときに、瓦礫のひとつひとつをコンピューターで解析して、もとにあった場所を突き止め、再建の際に復元しています。
よって、この教会は爆撃で焼かれた黒い石と新しい白い石が混じったまだら模様になっています。
皆さんもドイツに行く機会があれば是非ドレスデンに訪問してみてください。
えーっ、少々脱線しました。
えーっ、軌道修正しましょう。
あかつきではないので、軌道修正は簡単です。
ここは笑うところなので、笑って構いませんよ。
えっ? あーっ、そうですか。
お父さんが相模原の研究所の関係者ですか。
それはちょっと笑えませんね。
さぞがっかりされているでしょうね。
えーっ、どこまで行きましたかね。
えーっ、フェイトンですね。
最高出力が450馬力ですから、加速力は凄いです。
ドッカーンという加速力です。
その分、燃費が犠牲になってます。
100km走行に必要な燃料が14.5L、つまり、日本式で言うと6.9km/Lですね。
ちなみに先ほどのSmartディーゼルは、3.3L/100kmなので、4倍以上燃費がいいことになります。
あっ、えーっ、もう時間ですか。
えーっ、それでは、今日はこの辺で終わりたいと思います。
次回も引き続きドイツ車の、、、、えーっ、もう誰もいませんか。。。。
ベッドの中
本当だったら、今頃芝の上を歩いているはずでした。
雪により、今年の初ラウンドは、おあずけになりました。
そして、昨日、熱が出ました。
38度を超えました。
「インフルエンザは陰性です。」
先生の言葉は、無罪判決を言い渡す時のような歯切れのいいものではありませんでした。
「20%の人は、陽性反応が出ないのです。」
いまは、平熱に戻りました。
でも、ベッドの中にいます。
あと二日間は。
iPhoneからの投稿
カラオケの定番曲

残念ながら、アクエリオンが何なのかわかりません。
日本の歌をほとんど聴かないので、この曲も聴いたことありません。
歌うのはもっぱら、洋楽、とくに80’sです。
そんな私でも、日本語の歌を歌わないと盛り上がらないなあ、なんて思うときがあるんです。
そんなときに歌うのがこの歌。
王様の深紫伝説
ディープパープルの名曲メドレーを日本語直訳で歌う歌です。
どこかで聞いたことがある曲ばかりですし、直訳がばかばかしいものばかりで面白い。
盛り上がること間違いなしです。
7分以上あるので、ちょっと長くてひんしゅく買うんですけどね。。。。