パイロット | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

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元ヘリコプターパイロットから治療家専門人材サービス会社へ転身した
治療家応援企業ファーストサービス社長 

一般社団法人 治療家甲子園 理事長 田尻ちゃんのブログです!!!

『チャレンジ・応援・恩送り』

No.2444

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いつも読んでいただき、

ありがとうございます! 


朝から飛び回って、ようやく一息!


もう一踏ん張り、頑張りま~す(^O^)/



さて今日は


知っているようで知らない「ネーミング」の謎・博学面白倶楽部・著からご紹介!





文具メーカーの「パイロット」といえば、近年、消せるボールペン「フリクションボール」を開発し、日本のみならず世界で知られている企業だ。



不思議なのは、この社名。


普通パイロットは、航空操縦士のことだ。

同社は、1918(大正7)年に「並木製作所」として東京・日本橋で誕生。創業者は商船の機関士・並木良輔と航海士の和田正雄。同じ商船学校の卒業生だった。


その後、母校で製図の指導を行っていた並木は、ペン先の磨耗が激しく、たびたびインクを補充しなければならない万年筆の改良の必要を感じ、丈夫で内側にインクを溜めることができるペン先の開発を志す。


この時、資金援助をしたのが和田である。



やがて完成した万年筆につけられた名前が「パイロット」だった。


この言葉には操縦士のほかに水先案内人という意味があり、船乗りだった2人が、「大海へ」という思いを込めてつけた名前である。


また、ロゴの浮き輪のマークには、「どんな荒波にも不沈であれ」という「難関突破」の気持ちが込められている。


そしてパイロット万年筆は1930(昭和5)年、ロンドンで開かれた軍縮条約の調印で使われたことをきっかけに世界へと広がった。


その後の1938(昭和13)年に、会社名をパイロット萬年筆株式会社に変更。

1989(平成元)年には株式会社パイロットとなった。


パイロットの売上げのうち、今も半分以上が海外である。

「大海へ」という創業者の願いは見事に実現している。


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理念と同じで、

名前への思い入れって、やっぱりあるなぁ(≧∇≦)


あ~、今日もいい日だ!


5時55分起床…なんとか43日達成(≧∇≦)

                        あと57日…


【微力だけど、無力ではない】


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最後までお読み頂きありがとうございました。