比較すべきは、相手の長所と自分の短所 | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

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元ヘリコプターパイロットから治療家専門人材サービス会社へ転身した
治療家応援企業ファーストサービス社長 

一般社団法人 治療家甲子園 理事長 田尻ちゃんのブログです!!!

『チャレンジ・応援・恩送り』

No.2429

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いつも読んでいただき、

ありがとうございます! 


今日でウチも志事納めです。

ホントに色々あった一年だったなぁ


さてと今から忘年会のトリプルヘッダーにチャレンジしてきま~す!


頑張れ、俺の肝臓(≧∇≦)


そんな今日は、昨日に引き続き

「吉野家」からご紹介!



【比較すべきは、相手の長所と自分の短所】





リーダーについて話す時、私は、松田さん(創業者)がいつも口にしていた言葉をよく使っています。


「たいていの人は、自分の長所の部分と相手の欠点を比較している。

それでは上司がバカに見えて不満が募るし、部下を育成することなどできないし、

市場の変化に適応できない」


松田さんは、よくこう言って戒めていました。至言だと思います。


自分の長所と部下の短所を比べたら常に自分が勝りますから、


「バカだなぁ、どうしてそうなるんだ。私だったらこうするのに」となります。


これでは部下の能力を伸ばすことはできません。


むしろ比較すべきは、自分の短所と相手の長所です。


私を含め、どんな人間にも短所はあります。

性格的なものもあれば、思考や言動の悪い癖もあります。


誰しも自分の短所には寛容になりがちですが、他人の短所は目につく。


自分の仕事と直接関わってくる部下の短所は余計に目につきますから、つい自分の長所と部下の短所を比べることになる。


これがいけないと、松田さんは言ったのです。


逆に相手の良いところはどこかと考えてみる。


少し元気が足りないところが短所と見える人でも、思考力があって物事を深く考えられる長所を持っていたりします。


常に長所と短所は裏表なわけで、長所だけの人もいなければ、短所だけの人もいない。

いわば個性です。


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比較すべきは、相手の長所と自分の短所。


めちゃくちゃ大事な考え方だなぁ(≧∇≦)


あ~、今日もいい日だ!


5時55分起床…なんとか31日達成(≧∇≦)

                        あと69日…


【微力だけど、無力ではない】


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最後までお読み頂きありがとうございました。