やるか、やらないか | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

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元ヘリコプターパイロットから治療家専門人材サービス会社へ転身した
治療家応援企業ファーストサービス社長 

一般社団法人 治療家甲子園 理事長 田尻ちゃんのブログです!!!

田尻ちゃんの
『チャレンジ・応援・恩送り』
No.935

今年のテーマ
~心を一つに~

『本気のダイエット』
本日の体重をFacebookで公開しちゃってます…

【う~ん(>_<)】

2013年1月21日まで。
実態は『田尻 賢』で検索!
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いつも読んで頂き、ありがとうございます!

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大好きな【みやざき中央新聞】が届きました!

今回、農学博士・佐藤剛史さんの記事がめちゃめちゃ響きましたのでシェアさせて頂きます(^O^)/



【「できるか、できないか」じゃない。
人生は「やるか、やらないか」だ】


ある日、久しぶりに大学に行ったら、

1枚のポスターが目に飛び込んできました。


それは大学生を対象にした論文コンテストの案内で、

最優秀賞は賞金100万円というものでした。


一瞬「えっ、100万円もらえるんだ」と思ったんですが、
すぐ「俺には無理だな」っておもいました。

だって落ちこぼれでしたから。


だけど、農家さんにすごくお世話になったので、

そのことを書いて佳作にでもなって、いくらかの賞金をもらって、

そのお金でお酒を買って持って行って、

「お世話になりました。お陰でいい論文が書けて賞をもらいました。乾杯しましょう」と言ったら、

きっと喜んでくれるだろうと思ったんです。


それで4日間くらいでバーっと書いて、添削もせずに郵送しました。


結果は、何と最優秀賞でした。

驚いたのは、後でもらった論文コンテストの資料です。


見ると、応募者がだったの100人だったんです。

今、日本に大学生は約280万人います。

その大学生、みんな100万円は欲しいと思います。

だけど、279万9900人は応募する権利があるのに「自分には関係ない。

自分には無理だ。賞を取るのはとうだの頭のいい大学生だ」と挑戦することさえしなかった。

もし応募しなかったら可能性はゼロです。

280万分のゼロです。

でも、応募すればそれが一気に100分の1に上がるんです。

「人生ってこういうものなんだ」と思いました。

「人生はできるか、できないか」じゃない。

「やるか、やらないか」です。

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「やるか、やらないか」
その時は
「やる~(^O^)/」



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