売れるホームページの設計図
フォーサイトの渡辺です。
お客様に行動していただくためには、お客様が「行動しよう」と意志決定するプロセスをイメージしながら、設計図をつくり、その中で各ページの役割をはっきりさせる必要があります。
例えばですが、全体の仕組みを
●ホームページへのアクセス
↓
●資料請求
↓
●営業フォロー
↓
●受注
とした場合、ホームページの役割は「売る」ことでも「商品案内」でも「会社案内」でもなく、『資料の請求者を集めること』になります。
そうするとホームページ上では「資料の請求者を集めること」のみに力を注いだ方が効果は上がってきます。
この場合のページ構成は、例えばですが
●当社には実績・ノウハウがあります
↓
●このノウハウでたくさんの人に喜んでいただいています
↓
●これ以上はホームページ上では紹介できません
↓
●もっと知りたい方は資料を請求してください
という流れになります。
あとは、この流れをフォローするための情報だけを載せ、それ以外の情報はあえて載せない方が反応を得やすいです。
これを、よくありがちな
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ようこそ○○のホームページへ
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↓ ↓
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当店の商品はこれこれこうです
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↓ ↓
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この商品の詳細はこうです
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↓ ↓
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店長のあいさつです
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ご注文・お問い合わせはこちらからどうぞ
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となると、顧客獲得には結びつかないホームページになってしまいます。
●顧客獲得までの流れを考えて、
●その中でのインターネットの役割をはっきりさせ、
●その役割を果たすためのホームページを作成し、
●具体的に行動を促す(資料請求など)
これが、顧客獲得するためのポイントです。
■顧客獲得のためのホームページなら
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ホームページをリニューアルしてみたら
こんにちは! フォーサイトの渡辺です。
先日ホームページをリニューアルさせていただいた「まごころ整体院様」
より、こんなメールをいただきました。
「ホームページのリニューアルありがとうございました。
予想をはるかに超える出来栄えに驚くと同時に大変喜んでおります。
商品は同じなのに・・・・・・・」
「予防型」の商品と「治療型」の商品
こんにちは! フォーサイトの渡辺です。
商品には「予防型の商品」と「治療型の商品」があります。
一言で言うと、
・予防型:問題がおきないようにしてくれる商品
・治療型:問題を解決してくれる商品
ですね。
いろんなお客様のお手伝いをしていると、やはり「予防型」よりも「治療型」の商品の方が、売りやすいし、売れます。
だから予防型の商品・サービスであっても、「予防型」ではなく、できるだけ「治療型寄り」のコピーにした方が反応は良くなります。
つまり、「問題解決できますよ」というアプローチの方が、よりお客様の心に響きやすくなります。
例えば
「いつまでも若々しいお肌でいられますよ」
という予防型よりも
「そのホウレイ線が目立たなくなりますよ」
のように、治療型のコピーにしたほうが、反応率は良くなってきます。
(もちろん制約のある場合もありますが)
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