昭和と聞いて思い浮かぶのは?
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やっぱり戦争ですかね。
あの戦争で犠牲者になった人たちがいたおかげで今の平和を享受できる
わけですからやはり感謝するべきだと思います。
ということで、今日は「昭和の日」ということです。
昭和天皇の誕生日ではありますが、“天皇を祝う日”ではなく、
“昭和という時代を考える日”として位置づけられています。
ということで、今回は昭和という時代(1926年~1989年)を
振り返ってみたいと思います。
年表形式で、激動の時代から崩壊→占領→復興→成長→安定→変質まで
を振り返ります。
【 昭和 年表(1926–1989)】
① 昭和前期:国家の暴走と破局(1926–1945)
1926~1931:不安定化の時代
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1926 昭和開始
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1929 世界恐慌 → 日本経済に深刻な打撃
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1931 満州事変(軍部の独走が始まる)
1932~1937:軍部台頭とファシズム化
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1932 五・一五事件 → 政党政治の崩壊
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1936 二・二六事件 → 軍部の政治介入が決定的に
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1937 日中戦争開始
1938~1941:総動員体制へ
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1938 国家総動員法
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1940 大政翼賛会成立(政党政治の終焉)
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1941 太平洋戦争開始(真珠湾攻撃)
1942~1945:敗戦へ
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1942 ミッドウェー海戦で戦局逆転
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1944 サイパン陥落
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1945 東京大空襲 → 広島・長崎に原爆投下 → 8月15日 終戦
② 昭和中期:占領と再出発(1945~1952)
1945~1947:占領改革
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1945 GHQ占領開始
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1946 日本国憲法公布
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1947 教育改革・農地改革・財閥解体
1948~1952:冷戦と再編
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1949 ドッジ・ライン(緊縮財政)
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1950 朝鮮戦争 → 特需で経済回復
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1951 サンフランシスコ講和条約 → 主権回復
③ 昭和後期:高度成長と社会の変質(1952~1973)
1950s:復興から成長へ
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1955 55年体制成立(自民党長期政権)
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1956 「もはや戦後ではない」
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1957~59 家電三種の神器(テレビ・洗濯機・冷蔵庫)
1960s:高度経済成長の絶頂
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1960 安保闘争
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1964 東京オリンピック
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1968 GNP世界2位へ
1970s前半:転換点
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1970 大阪万博
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1973 第一次オイルショック → 高度成長の終焉
④ 昭和末期:安定成長とバブル前夜(1973~1989)
1970s後半:安定成長
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1978 日中平和友好条約
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1979 第二次オイルショック
1980s:技術革新とバブルの胎動
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1985 プラザ合意 → 円高不況 → 金融緩和
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1986–89 バブル経済へ(地価・株価の急騰)
1989:昭和の終わり
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1989年1月7日 昭和天皇崩御 → 平成へ
以上です。
さすが「激動の昭和」とよく形容されるように、浮き沈みの激しい時代だったと思います。
ゆくゆくはなぜ軍部が暴走していったのか、満州事変や日中戦争、太平洋戦争などにもついて述べたいと思います。
