マスコミは公正? | ダイアライザーと奥さんとヨーキー、マルチーズ

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連日ニュースやワイドショーでオリンピックのロゴのデザイン問題でデザイナーの佐野研二郎氏が叩かれ続けている。デザインそのものに対して何ら思うことはないが報道の在り方には大いに疑問と憂いを感じる。

こういう事件が起こるとその人の過去に遡って、あるいは別件を調べ上げて徹底的に追い込むのがマスコミのやり方だ。記憶に新しい伊豆の電気柵事件は自分で勝手に取り付けたところから電圧を不正に上げただの安全装置を付けていなかっただの後から後から報道して結局自殺にまで追い込んだ。

この事件は人命が関わってるのでロゴの問題とはレベルが違うが柵を設置した人を自殺に追い込んだのは報道を見て直接嫌がらせをした人たちだ。

デザインをパクったぐらいのことなら佐野氏が業界で干されればいいだけで流失したメールアドレスで勝手に買い物するとか家族の写真がネットに晒されるとか、そんなことをする輩は許されるのか?煽ってるのはマスコミだ。

このデザインに4600万払っているらしい。こんなの高校生あたりから公募すればタダですみそうなもんだ。五輪組織委員会って無駄金を使うことしか考えてない仕事のできない集団なのに、報酬とか経費とかはさして話題にはならない。

結局政治家が国際社会からオリンピックという巨大な利権のネタを仕入れてきたところで役目は終わっているのでその後のゴタゴタなんてどうでもいいんだろうけどね。結局甘い汁の大部分は役人が吸っているのだ。

マスコミも一介のデザイナーの首をとって騒ぐだけじゃなくて、いかに税金を湯水のように使っているか暴いて国民を怒らせるような報道をしてはどうか。どうせスポンサーや偉い人とズブズブで機能不全なんだろうけどね。