MLBのレギュラーシーズンが終了し、各タイトルも決定しましたが、セイバーメトリクス的なタイトル獲得者を取り上げます。

まずは、
RC27 のランキングです。

Albert Pujols 10.90
Chipper Jones 10.40
Manny Ramirez 9.28
Milton Bladley 8.97
Lance Berkman 8.73

CardinalsのPujolsが1位です。打率2位、本塁打・打点4位と、タイトルの獲得はなりませんでしたが、ハイレベルな打撃で、RC27が10点台と素晴らしい成績を残しています。

今季はナショナル・リーグの打撃のほうが成績が良かったようで、5位までには4位のBladley(Rangers)が入っているだけです(RamirezはRed SoxとDodgersの合算です。)。

ちなみにRookieの1位は、Joey Votto(Reds)の6.77でした。福留孝介(Cubs)はRookie第4位の5.16です。

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昨日はイチロー (Mariners)の今季成績を振り返りましたが、今日は松坂大輔(Red Sox)の今季成績です。

18勝3敗、防御率2.90、勝率.857と素晴らしい記録を残していますが、各々リーグでは、4位、3位、2位という成績でした。

基本的な指標を昨年との比較で示します。
     07年    08年
DIPS   4.29    4.09
K/9   8.84    8.27
BB/9  3.52    5.05
HR/9  1.10    0.64
Avg   .246    .211
SLG   .405    .324
BABIP   .309   .269
WHIP  1.32    1.32
G/F   0.92    0.88
LOB%   73.9    80.6

一言でいうと「打たれてはいないが、四球が増加」という感じです。被本塁打が半減(25→12)し、IsoP(SLG-Avg)は.159→.113と良くなっているので、失投という意味でのコントロールは良くなっていると思うのですが、四球は増加という素人には分かりづらい結果ですね。
結果的にWHIPは昨年と同じだったが、LOB%が改善して、失点が減り防御率が改善しているということですね。
ちなみに9回当たりの被安打(6.87本)はリーグ1位の良さなので、とにかく打たれてはいないですね。フライ割合も増加し、日本プロ野球時代のピッチングに近づいた感じはあります。

また、今季は29試合に先発し、チーム得点は160点、勝利数は23です。打線の援護も、平均で、昨季4.9点に対して、今季は5.5点と多くはなっていますが、先発した試合で23勝6敗というのは素晴らしいのではないでしょうか?

今季の松坂に大して、本日の日刊スポーツに、いろいろなコメントがありましたが、やはり、球数の多さ(17.3球/回)による投球回数の減少(204.2→167.2)には不満が残るところだったようです。
ただ前述の通り、単にコントロールが悪いという感じでも無いように思えるのも確かです。

いずれにしろ、来期は20勝を期待しましょう。



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今日でメジャーリーグのレギュラーシーズンもほぼ終了です。
ということでイチロー(Mariners)の今季の成績を振り返ります。

<基本的な成績>
安打  213本
本塁打 6本
打率 .310
打点 42
出塁率 .363
長打率 .386

<セイバーメトリクスの指標>
OPS .749
RC27  5.67
SecA  .207
TA  .742
(指標の説明はリンク先を参照ください。)

今季は8年連続200本安打は達成したものの、メジャーでの8年間では最も低い成績だったのではないでしょうか?(といってもハイレベルの中での最低ですが。。)
各指標ともに8年間での最低数値となってしまいました。
ただし、安打数では05年の206本が最低であり、05年は本塁打を15本打って、セイバーメトリクス的には数値が良くなっています(RC27は5.82)ので、どっちが悪いか評価が分かれるところです。
ちなみにRC27が最も良かったのは安打記録を樹立した04年の7.68です。

BABIPは.337と、昨季の.390から大きく率が落ちています。運もなかったかもしれませんね。三振や四球は例年とそれほど変わりません。
今季はAB/Kが11.46、AB/BBが14.61でした。

なお、安打213本は、Red SoxのDustin Pedroiaと並んで1位です。3年連続で、かつ8年間で5回目の1位です。
また、打席数・打数でア・リーグ1位、単打は8年連続の1位です。アウト数では2位になっています。

早くも来期の話になりますが、200本安打は継続して欲しいですね。もちろん、安打王はキープで、欲張りですが、首位打者も獲得して欲しいです。

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昨日は稲尾和久(Lions)をとりあげましたが、本日は、張本勲氏の著書「最強打撃力」に登場した米田哲也(Buffaloes)をとりあげます。
正直なところ投球そのものを見たことは無く、顔は浮かぶのですが、イメージはありません。史上2位の350勝投手ということのみの知識です。
張本氏の著書では、「フォークボールを使う剛球投手」として紹介されていました。

<基本的な通算成績>
勝利数 350
敗戦数 285
投球回数 5,130
被安打 4,561
被本塁打 370
与四死球 1,623
奪三振 3,388
防御率 2.91

通算登板の歴代1位の記録を持っていながら、通算防御率が2点台というのはすごいですね。言い換えるとこの防御率だからこそ、これほどの登板もできたのでしょう。
セイバーメトリクス指標のDIPS ですが3.62です。
個別に要素をみていくと次のようになります。
K/9 5.94
BB/9 2.60
HR/9 0.65
HR/9が低いのですが、BB/9が高い分だけDIPSが高くなっているようです。ちなみに通算与四球は歴代2位です。といってもBB/9の2.60は悪くは無いです。

DIPSの歴代ベスト10では9位にランクインしています。
稲尾和久 2.99
上原浩治 3.28
杉浦忠 3.31
金田正一 3.36
江夏豊 3.39
松坂大輔 3.42
斎藤雅樹 3.52
野茂英雄 3.59
米田哲也 3.62
槙原寛己 3.63

この10人の中では、最もK/9が低くなっています。奪三振が少なくても9位にランクインできたのはHR/9の低さが要因ですね。

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張本勲氏の著書「最強打撃力」を読みました。過去の対戦投手について書かれていますが、やはり、杉浦忠(Hawks)、稲尾和久(Lions)、米田哲也(Buffaloes)、江夏豊(Lions)、村山実(Tigers)といった名前が挙がっていました。

ということで今日は上記からまだ取り上げていなかった稲尾和久を分析してみます。

<基本的な通算成績>
勝利数 276
敗戦数 137
投球回数 3,599
被安打 2,840
被本塁打 199
与四死球 792
奪三振 2,574
防御率 1.98

まずはDIPS ですが2.99です。ついに2点台がでました、通算記録だと2点台は厳しいかなと思っていましたが、さすがに稲尾、すごいですね。
個別に要素をみていくと次のようになります。
K/9 6.44
BB/9 1.80
HR/9 0.50
BB/9とHR/9がすばらしいですね。制球力が良かったということですね。
前に今季の岩隈久志 (Eagles)の被本塁打が2本ということを書きましたが、今週号の「週刊ベースボール」でもこのことに触れており、2本で今季が終われば、稲尾以来の記録とのことでした。

「最強投手は?」ということで、何人かとりあげてきましたが、打者についても整理しましたので、投手についても整理してみましょう。
ランクは
DIPS の値でやっています。
なお、日本人メジャーリーガーは日本プロ野球時代の成績で、また現役選手は昨年までの成績です。

稲尾和久 2.99
上原浩治 3.28
杉浦忠 3.31
金田正一 3.36
江夏豊 3.39
松坂大輔 3.42
斎藤雅樹 3.52
野茂英雄 3.59
槙原寛己 3.63
桑田真澄 3.76
岡島秀樹 3.76
斎藤隆 3.87
黒田弘樹 3.89
西本聖 4.07
江川卓 4.12
高橋一三 4.15
堀内恒夫 4.36

現時点ではこんな感じです。




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昨日の原辰徳 (Giants)の分析のあと、なぜか掛布雅之(Tigers)の顔が浮かんでしまいましたので、今日は掛布をとりあげてみます。
原よりは打っていたというイメージですね。3割30本塁打くらいの。。

<基本的な通算成績>
安打  1,656本
本塁打 349本
打率 .292
打点 1,019
出塁率 .383
長打率 .531

<セイバーメトリクスの指標>
OPS .914
RC27  7.10
SecA  .386
TA  .927
(指標の説明はリンク先を参照ください。)

原辰徳が、安打数で19本、本塁打で33本、打点で74点上回りますが、ほぼ同じような数値です。ただし、打席数が掛布のほうが少なく、打率などは掛布が上回ります。
結果的にセイバーメトリクスの指標も掛布が上回る結果となりました。
大差ないというところが面白いですね。
四球が多いのも特徴ですね。BB/ABは7.99と高く、IsoDも.091と1割近いものがあります。

これまで何人かの打者の通算成績を取り上げてきましたが、これまでのランキングを改めて書き出してみたいと思います。指標は好みですが
RC27 としました。
また日本人メジャーリーガーについては日本プロ野球時代の成績としています。

王貞治  10.03
バース  9.77
松井秀喜  8.75
イチロー  8.61
落合博満  8.42
福留孝介  7.92
張本勲  7.87
掛布雅之  7.10
長嶋茂雄  6.96
井口資仁  6.66
原辰徳  6.44
野村克也  6.15

このあとどのような選手がはいってくるのか楽しみです。

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Giantsの連勝もストップしてしまいました。
ふと、現在の監督の原辰徳の現役時代の数値をしりたくて、セイバーメトリクス指標の計算をしてみました。

<基本的な通算成績>
安打  1,675本
本塁打 382本
打率 .279
打点 1,093
出塁率 .355
長打率 .523

<セイバーメトリクスの指標>
OPS .878
RC27  6.44
SecA  .367
TA  .872
(指標の説明はリンク先を参照ください。)

イメージ的には、毎年打率.280で30本塁打くらいという感じでしたが、通算打率は、見事にほぼ.280でした。ということは晩年は除いてもう少し打っていたということですね。
勝利打点という数値が流行った頃に上位にランクインされていた印象もあります。チャンスに強かったかどうかはこの数値ではわかりませんが。。

セイバーメトリクス指標は、これまで取り上げた打者がすごすぎるので、若干見劣りがしますね。でも、一流打者の数値といってもよいと思います。
これまで取り上げた打者の中では、井口資仁(Phillies)のHawks時代の成績と似通っています。晩年を除くと井口より若干上の成績を残していたという感じですね。
わかりづらい例えですが。。
現役選手の今季の成績で同程度なのは、新井貴浩(Tigers)ですね。新井の成績から、若干打率が悪くて本塁打は増やすという感じです。
新井ならまぁまぁという感じではないでしょうか?

何はともあれ、現時点では優勝を目指して頑張って欲しいですね。
10年後には名将と呼ばれていることを期待しています。

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昨日の西武戦で20勝を達成したEaglesの岩隈久志投手のセイバーメトリクスの数値を分析してみます。
今季は好調なので、DIPSランキングなどで再三に渡って名前がでてきますが、あらためて数値をみてみます。(数値は8/28時点のデータです。)

被打率 .220
出塁率 .257
長打率 ..284
DIPS  2.30
K/9 6.95
BB/9 1.57
HR/9 0.11
BABIP  .279
LOB%  76.2

全体的に素晴らしいのですが、何が素晴らしいかというとHR/9の0.11ですね。被本塁打がたったの2本です。平均的には0.8くらいになるので、10本くらい打たれていても、良いのですが、2本というのは驚異的です。

奪三振や与四球は「上の下」というところですが、全体的に打たれていないというところが、今季好調の要因だと思います。

これは長打率にも現れていて、
投手版IsoP(=被長打率-被打率)の0.065という低い数値が、長打にできるような失投がほとんどないことを示しています。
また、ゴロの比率が60.9%と、ゴロ投手なので長打のリスクも少ない投球スタイルであると言えます。

昨季は怪我もあり、5勝5敗のシーズンでしたが、
DIPS は2.95と悪くない数値でした。内訳をみると、
K/9 8.40
BB/9 2.30
HR/9 0.60
となっており、奪三振が多かったことを示しています。ただし、HR/9が0.60あり、長打率も.397と、昨季は打たれていた印象です。
昨季並みの三振を捨てて、打たれないようにしているかどうかは定かではありませんが、そんな感じがする数値です。

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前回 は桑田真澄を取り上げましたが、今回は同時期に活躍した槙原寛己です。
印象に残っているのは、完全試合でしょうか?それよりも強烈なのは、3者連続被本塁打でしょうか?

では、記録をみてみましょう。
<基本的な通算成績>
勝利数 159
敗戦数 128
投球回数 2,485
被安打 2,240
被本塁打 243
与四死球 773
奪三振 2,111
防御率 3.21

セイバーメトリクスの指標ですが、
DIPS は3.63でした。
個別に要素をみていくと次のようになります。
K/9 7.65
BB/9 2.80
HR/9 0.88
なんと言っても奪三振が多いですね。歴代記録でも12位の記録なります。
結果的には、3本柱の中では、斎藤雅樹より少し悪くて、桑田真澄より少し良いという感じで、3人が拮抗した数値となっています。

3人並べると次のようになります。
     桑田  斎藤 槙原 
DIPS  3.76  3.52  3.63
K/9   6.45  6.47  7.65
BB/9  2.45  2.21  2.80
HR/9  0.86  0.75  0.88
似たような数値になって面白いですね。

ということで、DIPSで比較するとこれまで取り上げたGiants関連の投手の順位は次の通りです。
上原浩治 3.28
金田正一 3.36
斎藤雅樹 3.52
槙原寛己 3.63
桑田真澄 3.76
西本聖  4.07
江川卓  4.12
高橋一三 4.15
堀内恒夫 4.36


Giantsのエース候補というとこんな感じですかねぇ。。金田は別にして、堀内以前の投手はよくわかりませんので。。ということで「Giantsのエースは誰だ?」はこれで最終回にします。

あくまでDIPSでの比較では、上原が1位になっていますが、今年の記録が入っていないのと、今後どういう成績になるかはわかりませんので、やはり400勝投手の金田は偉大だということでしょうか?

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このテーマもV9時代まで遡りましたが、また少し戻って、今日は桑田真澄です。
斎藤雅樹、槙原寛己と3本柱を形成していたころのエースですね。
この3人の中で、堀内恒夫氏の著書によると、堀内氏にとってのエースは桑田だったようです。

では、記録をみてみましょう。メジャーリーグでの記録は除いています。
<基本的な通算成績>
勝利数 173
敗戦数 141
投球回数 2,761 2/3
被安打 2,641
被本塁打 264
与四死球 752
奪三振 1,980
防御率 3.55

セイバーメトリクスの指標ですが、DIPSは3.76でした。
個別に要素をみていくと次のようになります。
K/9 6.45
BB/9 2.45
HR/9 0.86
意外と三振が多いと感じました。ただ桑田は歴代奪三振の20位ですから、多いんですよね。実は。。
DIPSは斎藤の3.52に少し負けています。上の各要素ですこしずつですが、下回っています。

怪我さえなかったら、もっとすごい記録を作っていたのではないかと思わせる投手ですね。それからメジャーリーグでの投球をもう少しみたかった投手でもあります。

ということで、DIPSで比較するとこれまで取り上げたGiants関連の投手の順位は次の通りです。
上原浩治 3.28
金田正一 3.36
斎藤雅樹 3.52
桑田真澄 3.76
西本聖  4.07
江川卓  4.12
高橋一三 4.15
堀内恒夫 4.36

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