こちらの記事もたくさん読んでくださり
ありがとうございました〜♡
スキンケア時間が自分を大切にする時間に
なりますように♡
ちょうどスキンケアレッスンの開催レポを
書かせてもらったので
今日は冬肌へのお手入れ方法を
お伝えしたいと思います^^
11月に入り、あっという間に寒さが増して
朝起きるたびにお布団からでるのが
辛くなってきました。
お肌も気がつけば“冬のサイン”を
出し始めてきましたね。
超絶乾燥肌(敏感より)の私には
厳しい季節になってきました。
これからの時期は、水分も油分も逃げやすく
特にバリア機能が揺らぎやすくなってきます。
だからこそ大切なのは
うるおいを守りながら
温めるケア
今日は毎日のスキンケアに
少しの工夫を加えるだけで
簡単にできるケア方法です。
化粧水は“じっくりハンドプレス”で温もりを
冷えた肌は化粧水の浸透が鈍くなりがちです。
特にこの時期は手のひらで化粧水を温めてから
肌を包み込むようにハンドプレスを
繰り返しましょう
私は肌にもう入らないかも、、、
というぐらい3度塗り。
じんわり重ねることで水分が角層のすみずみまで
行き届き、柔らかさが戻ってきます。
そしね、「冷たい手で触らない」ことも
冬のスキンケアでは大切なポイント!
手の温もりを伝えながら、肌を優しく丁寧に
包んであげましょう
乳液・クリームは“油分のヴェール”を意識
冬の乾燥対策には化粧水で水分を与えるだけでなく
その水分を逃さないための油分ケアが
欠かせません。
スキンケアの仕上げに
うるおいの膜を纏わせる
意識を持つことで
肌は一日中しっとりと穏やかさを保てます。
今季はクリームの当たり年!
保湿だけでなくハリアップやリストアップの
クリームがたくさん出ています。
ぜひお手入れに取り入れてみてください^^
夜は“首・デコルテまで”しっかり保湿
実は肌悩みで多い箇所は首!
首は年齢が出やすい箇所です。
冬はマフラーやハイネックで守られているように
見えて、首元の乾燥も進みやすいのです。
新たに首用のスキンケアを投入しなくても
余った化粧水やクリームを
首〜デコルテまで丁寧に伸ばすことなく
肌全体の印象がグッと明るくなります。
顔の延長としてケアを続けることで
季節をかさせてもハリと透明感のある首元が
叶います。
湯船でめぐりと潤いを育てる
冷えによる血行不良は肌のくすみや
乾燥の原因になります。
寒い日こそ、湯船にゆっくり使って体を
温めましょう^^
入浴中は蒸気で肌が柔らかくなりやすい時間。
湯上がりに直ぐに化粧水をつけると
吸い込み方がまるで違います。
ただ、逆に入浴後に何もつけないと
どんどん乾燥してしまいます。
スキンケアまでに時間が空いてしまう方は
ミストや導入美容液をひとまずつけておくのが
オススメです。
どれも難しいことではありません。
特別なケアを増やさなくても
毎日の小さな工夫で
うるおいとハリは確実に育っていきますよ^^








