内藤友美です
今日は私の心の美容にもなっている
プライベートなことを書かせてください^^
ちょうど1ヶ月前
4月2日に新しい家族をお迎えしました〜♡♡♡
あれっ?大きい??
そう思ったあなた正解です!!
パピーちゃんではなく
4歳の保護犬「きなこ」をお迎えしました。
「ワンコを飼いたい」
と主人と下の娘が言い出したのが数週間前。
昨年勝手に貰ってきたメダカでさえ
何もお世話はしなくて
餌も水換えも掃除も全て私がやっているので
結局今回も全て私がお世話しなくちゃ
いけないんでしょ
と反対だったんです。
いつか飼えたらいいなとは思っていましたが
仕事で留守にすることも多いしな、、、
と躊躇していた自分もいて
ちなみに我が家に来て1ヶ月
8割方私がお世話をしてます。笑
(ニットときなこの毛が同化。笑)
今回なぜ保護犬という選択をしたか?
それは以前からお世話になっていた
長谷川エレナ朋美さんのブログを見て
なので、主人と娘には
「保護犬ならお迎えしてもいいかな」
と話したところ
いろいろな団体を調べてくれ
HPに掲載されていた
きなこにひととめぼれし
会いにいきました。
保護施設には繁殖引退犬や持病がある犬が
多いのですがなぜまだまだ若いきなこが
保護されていたのかというと
「繁殖不適合」だったからです。
子供ができない
それだけでいらないと言われてしまう、、、
非常な世界に涙が出ます。
ですが、だからこそ出会えたことには
感謝しています^^
(お腹の上でくつろぐきなこ)
きなこは初めて会いに行った時から
とっても人懐っこく
ずっと尻尾をフリフリしていました。
中には人間に酷いことをされて
人間に怯えてしまうワンコもいるそうです。
ただ1ヶ月過ごしてきてわかりましたが
狭いケージの中で暮らしてきて
一度もお散歩に行ったこともないので
「外を歩く」ということができないんですよね。
ケージの中にいるとベッドで寝ていますが
お部屋に出すとずっと歩いています。
唯一座れるのが膝の上だけ。
私たち家族には安心してくれているのは
嬉しいですがもっと無防備に
安心してくれるように
少しづつ、きなこのペースで
慣れていって欲しいなと思っています。
ペットを飼うというときに
以前の私はペットショップしか知りませんでしたが
保護犬の譲度という選択肢が
あることを知ってもらえたらと思います。
世界では法律で生体販売を
禁止している国も増えているそうです。
日本ではまだまだだそうですが
何事もやはり自分から!
そんな気持ちで
今回きなこをお迎えしました♡
キレイ事みたいなことを書きましたが
正直この1ヶ月は大変なことも
たくさんありました。
始めの1週間は
ご飯を食べない
下痢をする
吐く
夜中に何回も鳴く
ときなこもフルストレス。
私たちも疲弊しました。
もちろんしつけなんて何もされていないので
トイレも自由。笑
待てない。座れない。
そんな状況です。
(やっとトリミングにいけたら
こんなに細いの??と家族みんなでびっくり!)
この辺りは焦らずゆっくりとですね。
今はきなこがもっと安心して
無防備で過ごせるように
愛情をいっぱい、いっぱい
降り注いでいます♡
命を育てるということ
覚悟を持ってきなこの犬生を
幸せにします!
またきなこ日記を綴らせてください^^
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