人生を変えた私のコスメ | 美容家 内藤友美 オフィシャルブログ【名古屋・東京】

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《美しく生きることは女性のQOLをあげる》
美容業23年、1万2千人以上の女性の美に携わってきた経験から内面、外見Wのアプローチで女性を輝かせます。
自分を知ることで更に彩り豊かな毎日に♡

 

 
 

内藤友美ですハート

 
 

 

「目が小さい」

小さな頃からのコンプレックスでした。

よく言えばつぶらな瞳。

でも周りの可愛い子は

みんな目がぱっちりしていました。

 






 

 

幼少期にふくよかだった私は

思春期のダイエットで

10キロ以上痩せることができ、

少しづつ自信がついていました。

 

 

 

 

そして高校生になり、

時代はギャルメイクが全盛の時期。

いかに目元を盛って盛って

大きく見せるかに命をかけていたのです。

 

 

 

 

そんな中一本のマスカラに出会いました。

創刊ラッシュだった美容雑誌を読み漁り、

吟味した一本はランコムのケラシルというマスカラ。

高校生の私には高価なものでしたが、

ドキドキしながら百貨店の

コスメカウンターに行きました。

 

 

 

まるで宝石箱のように

キラキラしていたコスメフロアと、

宝石のようなコスメ達。

高校生の私には場違いのような

居心地の悪さと、

でも新しい世界に足を踏み入れるドキドキ感を

感じていました。

 

 

 

声をかけてくれた美しくて優しいBAのお姉さん、

高校生の私にも丁寧に接客してくれたことを

今でも覚えています。

 

 

 

カウンターに座り、

初めて人にメイクしてもらった瞬間でもありました。

鏡に写った根本からしっかり上がったまつ毛は、

私の目を何倍にも印象づけてくれたのです。

まつ毛が上がることで

こんなにも印象が変わるんだ!

私の目も悪くないじゃない。

また一つ自信を持たせてくれた瞬間でした。

 

 

 

いつの間にか、毎朝まつ毛をしっかりとあげて、

このカールをキープするマスカラを塗ることは

1日を前向きに過ごせる儀式のようになっていました。

 

 

 

まつ毛エクステが主流になっていますが、

私は毎朝「自分のまつ毛を上げてマスカラを塗る」

この行為がすごく好きです。

 

 

 

あの出会いから20年以上。

私は時折浮気をすることはありますが、

やっぱりランコムのマスカラに戻ってきます。

今はランコムの

イプノスターウォータープルーフを常備しています。







 

 

 

私のコンプレックスを「それも可愛いじゃない」と

背中を押してくれたのは、

あの時出会ったランコムのマスカラです。

 

 

 

女性には何かしらのコンプレックスがあると思います。

でもそのコンプレックスさえ、

愛おしいと思えたら、、、。

ありのままの自分を

愛せるようになるのではないかと感じています。






 
 
 
PS:このコラムはとある審査に提出して
合格したものを公開しました♡
コンプレックスがない人なんて
いないと思います。
 
 
 
コンプレックスと付き合い
受け入れ、味方にできた時
そのコンプレックスは最大の魅力に
なるのだと思います♡
 
 
 
 

☆' .:*:・'゜☆' information☆' .:*:・'゜☆' 

 
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次回は7月26日12:30〜
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「美女たちと座談会♡」

 

 
 
 
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