マスクの下で弱った肌は花粉皮膚炎に要注意!! | 美容家 内藤友美 オフィシャルブログ【名古屋・東京】

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《美しく生きることは女性のQOLをあげる》
美容業23年、1万2千人以上の女性の美に携わってきた経験から内面、外見Wのアプローチで女性を輝かせます。
自分を知ることで更に彩り豊かな毎日に♡

 

 

 

 
 
内藤友美ですハート
 
 
 

ここ数日、とても暖かい日が

続きますね♡

桜も咲き始めましたし

(名古屋は過去最早記録タイだそう)





(こちらは過去の写真)

 

 

 

春の訪れがとっても嬉しい♡

 

 

 

とは言ってもそれは花粉症がない私だから

言えることであって

私以外の家族全員が花粉症、、、。

(子供は除く)

今年は一段と辛いみたいですね。泣

 

 

 

実は肌にも花粉皮膚炎というものが

起こります。

特にマスク生活の今

マスクの下の肌は弱っていて

刺激に敏感になっているんです。

 


 





 

この時期はサロンでも花粉皮膚炎の方が

多くみられます。

 



 

花粉皮膚炎とは

花粉皮膚炎の症状が出やすいのは、

まぶた、頬、首などの部分です。
その部分がかゆくなって赤く腫れ、

乾燥して、ピリピリ、ヒリヒリすることもあります。

なかには、かゆみが強く、赤いところが

盛り上がって発疹のようになる人もいます。

 

 


湿疹のようにジクジクすることはなく、

乾燥気味になるのが特徴の1つです。

お化粧のノリが悪くなり、

いつも使っている基礎化粧品が、

少ししみるようになることもあります。

 

 

 

皮膚の薄いところが炎症して

赤くなったり

乾燥して、痒みが出たりしてしまうものです。

 

 

 

時期的な一過性のもでもあるのですが

アトピー素因肌や乾燥肌の方の方が

症状が重症化しやすいです。

 

 

 

肌の最も表面にある角質層には、

外からの刺激を「バリア」する働きがあります。

角質というと、肌を硬くするイメージがあり、

取り除いたほうがよいと思われがちですが、

角質層が弱くになると、バリア機能も低下し、

アレルギー反応を起こしやすくなるのです。

 

 

 

 

洗いすぎや逆にマスクだから

メイクしていないから

クレンジングしなくていいや

と思っている方は要注意!!!

 

 

 

 

この時期を乗り切るポイントは大きく2つ

肌に刺激を与えない

肌に花粉をつけない

ことです。

 

 

 

肌に刺激を与えないということは

・落としすぎないこと

・敏感肌用のスキンケアを使う

・保湿をしっかりする

 

 

 

 

そして肌に花粉をつけないようにするには

・マスク、メガネをつける

・パウダーで肌をサラサラにする

(この時期はツヤ肌ではなくマット肌が

おススメです。ツヤを出したい場合は

パウダーで出しましょう)





(先日もYouTubeで話してましたが

このSUQQUのパウダーオススメです♡)

 


 

 

この肌をサラサラにする

というのはとっても大切!

花粉がついても定着させません。

 

 

 

 

マスクだからメイクしなくていい。

なんて考えは捨ててください!!

 特に紫外線も強くなってきた今

UVケアを怠ると秋に泣きますよー。




 

私自身、敏感肌で肌アレに悩んできたので

(花粉症ではありませんが)

肌アレ時のお手入れについては力になれると

思います。

 

 

 

ずーっと付き合っていく肌だから

肌を健康に強くしていきましょう!!






 
 

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