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10月5日
悩んだり迷ったりしているかた、心の持ちようで参考になることがあるかもしれないからどうぞ。コメントが結構リアルだなぁと感じました。
精神科医の方のコメント一部を引用すると
『ハラスメントの話をすると「そんなことを気にしていたら何も話せない」と言う方が必ずいますがそういう人ほど「そんなこと」と思っていることで相手の心を大きく傷つける可能性ときちんと向き合う必要があります。』
引用おわり。
完結しているよね。
これ、ダイヤモンド・オンラインのだけれどもね。この手の話題はもういいかな。
子宮の病気を患い 子どもを産めない現実に直面した人の代表としてくどうみやこさんが取り上げられていて、その中の話でみやこさんは「産まない」と「産めない」でも気持ちの上で大きな落差があることを知ったって書かれているね。
子供がいなければ「子供はまだ?」と聞かれ、一人産まれれば「兄弟がいないと可哀そう」と言われ、二人産まれても「後は男の子だね」とまで言われる、と、うんざりした様子で言っていた人がいたけど、そんなこと言われてまで煩わしい親戚付き合いはもちろんのこと、地域のコミュニティなんぞ参加したくない、そう思っちゃった過去を思い出した。
少子化になるぞってわかりきっていたのに、30年以上が経過しちゃったわけでしょ。2040年には女性4割、男性5割が生涯無子、子供がいない人生を歩むことになるそうで。もちろん、姪っ子や甥っ子を可愛がるとか、それ以外でも何かしらの活動を通してお子さんたちと関わることって可能だと思う。
声高に「認めて」「わかって」と声をあげることが出来る人はほんの一部だと思うし、子供がいようがいまいが、「産めない」だろうが「産まない」だろうが
産むこと自体に対して女性にはひとつの呪いの様なものがあるから、対立を煽るようなことは止めて欲しいというのが私個人の見解。
放っておいて欲しい
人というのはそれぞれ自分の利益が最大限になるように行動しているだけなんですよ。どう行動しようが個人の自由。他人の行動を批判して道徳的な優越感に浸っても意味がないの。
もっと言えば人を変えるのはムリだし、求められない限りアドバイスはしないほうがいいわけよ、人間関係の基本として。
ほとんどの問題は関わらないことで未然に防ぐことが出来るから、近い環境のひとで群れること自体はそう間違いじゃない。
共感してもらうことで元気が出る側面もあるだろうし。それらが生きる活力というかね、承認欲求に繋がるのも理解は出来る。
解決方法としては過去のことを考えるのを止めてこれからの人生を最高にしていくにはどうするかを考えること。嫉妬や後悔などのネガティブな感情を活かして努力に繋げるしかないでしょ。
楽しいことをしよう。
だってさ、今日、今、この時が一番若いんだから。
生きてるだけで立派。