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FNNの”しらべてみたら”で人気シリーズと謳って煽っている”年金の現実”だけれど、国民年金だけというかたや生活保護のかたの生活の苦しさをメインに取り上げている様に感じて、もう少しシンプルな会社員とその妻とか、そういった例を取り上げてくれたらよいのにな…と思います。
それに老後に働くことは美談でもなんでもないですからね。一部のかたを除いては働かざるを得ないのが年金の現実だからね。
65歳まで働くのも、延長して働くにしても、職業や個人差のある話だと思う。身体を酷使する人はムリだよね。私も夫も働くことになる。
空を見よう、癒されます
さて…今回は…ストレスというほどではないと思っていたものがちょっと行動を起こしただけで軽くなった話。
ここでも書いたのだけれど、部屋の片づけに着手しています。コロナ禍でもかなりの量を処分したのだけれど、そこで処分しきれるほどの量じゃなかった。独身からの持ち寄りで使わずにしまい込まれたものが数十年を経てやっと減って来た感じ。
たぶん45ℓのゴミ袋で60個以上は捨てています。買い物が楽しくて仕方がなかった時期があるので、その辺りは反省点ですね笑
長年届いていたカタログ類を減らそうと思い立って、片っ端から『ネットで見るのでカタログは送らないでください』とコールセンターに電話しただけで全て止めることが出来ました。
個人情報はシュレッダーしたり、それ以外をまとめて資源に出したりしていたけれど、もう送られてくるカタログがないんだと思ったらめっちゃスッキリ。
電話一本するのも面倒だったのにいざ行動するだけでアッサリ解決。こんなことならばもっと早く電話しておけばよかった。
こういった小さな行動の積み重ねが、生活の質をあげるのかもしれない。ちょっとした心がけひとつで。
部屋が片付いてくると捨てかたのよくわからない不用品が部屋の3分の1ぐらいあるとハッキリしました。どこかで軽トラックでも頼んでまとめて回収してもらう予定です。夫の部屋の片づけが終わったらかな。使わない家電とかなんなの…
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年を重ねてきたらやっぱり足し算よりも引き算ですね。メイクの工程もシンプルになりつつあります。最近まで買いまくっていた自分に反省しきりです。持っているだけで満たされた気がしていたけど、使わないことにはね。
もうスキンケア、ファンデーション、眉ずみ鉛筆ぐらいしか買わないと心に決めました笑
結婚してから今まで好きな様に浪費してきたので、いい加減に改めないと、老後がピンチになってしまう。いつから働こうか…暑くなくなったら…かな…なーんて現実逃避。
近く、こっそり飲みに行っちゃおうかな