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ガッチガチの保守育ちですが夫婦別姓に一票!!自民もいろいろな人がいていいと思いますしね。許されていないのは世界で日本だけ。実はずる賢い人がいるのが問題であって、選択肢が増えること自体は悪ではないです。
正しく活かされるかはまた別問題といったところでしょうか。そもそも制御する術を持たない高齢者が中心、変化に弱い世の中ではまず聞き入れては貰えないでしょうからね。
グズグズしている間に世界からの評価をやり過ごした結果、取り残されて子供世代が行き遅れたとしても自分たちが生きている間は『美しい国ニッポン』なのでしょうから。
井の中の蛙が外を知らないで終われるとしたら、それって案外、幸せなことなのかもしれない。長男崇拝、奴隷の様な人生、私はまっぴらごめんですけどね。衰退は止まらないでしょう。
2023年1月の動画13分もあれば見終える。
日本の女性の生涯子無し率、とうとう27%に!2050年には女性4割が子無しという衝撃の結果・・・日本の少子高齢化、とうとう異次元のレベルに達する【少子高齢化/少子化対策/全世代型社会保障】
子供を持たない女性が増えているのはなぜか。結婚することで世間体を守りながら自由を手に入れている私の様な人もいれば、単純に自分たちの生活で手一杯というかたもいる。
年金支給のゴールを遠ざけられ、働き続けなければならない未来。ならば思う様に生きていきたいというのは自然なことでしょうね。結婚しても子育ては女の仕事とされて押し付けられ、その上働けと言われるとしたら…
生活が豊かで恵まれた芸能人や著名人がSNSで結婚や子育てを発信していても結婚しても余裕があるから。むしろ子供って贅沢品、嗜好品だよねっていう話にしかならない。
昔、話の延長線上で、世の中、生活保護の受給が厳しくなっていて不安でしょう?何かあった時に子供からの援助が受けられないと困るから?産んだほうがいいと言われたことがありますが、いえいえ。
子供がいた場合、どんなに疎遠でも扶養義務者がいるのならばと、むしろ後回しにされそうで怖い。お子さん頼みの人生、上手くいくといいですね。
余裕がある人で充分な教育費を用意できるならお子さんを持ってもいいと思います。その子が給与のよい仕事に就くためには選択肢が必要で、当然そのための学問は必要不可欠と思うからです。学歴関係なく自頭がいい人もいますけどね。
働く人生を70歳まで続けることが出来るのかっていう話。仕事を選び間違ったらキツイし、転職も当たり前の世の中になっていますからね。自分たちの老後だって危ういのに。
参考までに。
こちらは発言小町。2023年10月18日
近い将来、子供のいる世帯や子供自身への優遇が最高潮に達し、子供を持たない人への社会補助が削られ搾り取られる、と、信じて止まない、そんな子育て世代のかたもいましたが、それって幻想なんですよね。
結局、一時的に得をしたように見せられているだけで、それらのしわ寄せを受けるのは全て将来を担うお子様たちです。それが一部の上級国民以外はお手手繋いで皆でゴールしよう、という都市伝説の様な…平等を愛する、美しい国ニッポンだからです。
次世代に自分の系統を継ぐことがもう重荷。私は選択子なしの生き方を選びましたが、何が何でも子供が欲しいという人ばかりではないということです。産め産めと言われたら鬱になる。
よく見るネットでは子供のいない人に対して「私たちの子供があなたの老後を面倒見るのよ」とドヤってくるコメントを見かけたりしますがもう必死だな。呪われているんじゃないですかね。
多少の誤字はご愛敬。
自分にご褒美