もしも独女だったらと想定して老後に備える話★夫と出会って25年過ぎました | 幸せになるその前に+

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伊勢丹ドアは止めました。この春、無印のカレーが安くなっていた嬉しい♥️ブログまだお休みしてます。

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春らしい気分って大事。お菓子の食べすぎには気をつけなくちゃ。栄養士的な立場で言えば白砂糖のとり過ぎがアレルギー喘息に良くないのはわかりきっているのだけれど、やめられないですね。暴飲暴食なんて以ての外。それにしても誘惑が多いなぁ…私、喘息持ちです笑

 

 

 

さて…今回は…

 

独女さんの老後資金に見る老後に向けた心がけについての話。

 

 

近年話題になった老後2000万円問題は、夫婦のみの無職世帯が20〜30年生きる上で不足する金額から試算していた。もともとかかると想定される生活費が赤字として、そこから始まって計算されていたからね。

 

必要な金額ばかりが目立ってしまった感があります。実際は自分の範疇で生活するよね。全員当てはまるわけでもない。

 

私の場合は就職して社会人経験があるにはあるけれども、専業主婦でいる期間がすっかり長くなってしまって。ひと回り以上も夫が上の年の差婚で、私個人だけで見れば、実際の年金支給開始年齢までには、それなりに時間があります。

 

夫はいつまで現役でいることができるのか。頼らざるを得ない現状に不安があります。

 

なら働けっていう話なんですけど。私が外に出ることを嫌がるので…なんとなく甘んじてしまって今日という日を迎えています。働くのは本当に気が向いた時だけ、たまーに。なので専業主婦と名乗っておきます。

 

上矢印

 

で、独身女性が用意すべき老後資金の目安は1297万円2,000円から2649万6,000円だそうです。

 

金額に開きがあるのは国民年金だけの場合と厚生年金も貰っている場合とで差があるから。独身女性が老後を生活していくには、毎月およそ15万円かかるとしていて、これは平均消費支出のほかに税金や保険料などの非消費支出も含む額とされる。

 

さてさて子どものいない私。

専業主婦の場合の話を少々。

 

上矢印

順当にいけばの話、会社員の夫が先に亡くなるわけで。するとその場合、残された妻は夫の「老齢厚生年金」の報酬比例部分の4分の3の額と自分の国民年金をプラスした金額が貰える

 

仮に妻が65歳になる前に夫が亡くなったとしても、その時点で妻の年齢が40歳を超えていれば「中高齢寡婦加算」があるから65歳までの繋ぎには役立つ。年の差もそんなに気にならない。

 

不安というのは漠然としているから不安なのであって。原因を少しでも取り除く事が出来るようにするには学ぶしかない。先回りして備えることが出来ることには限りがあるけれど、動き出さなければはじまらないものね。

 

夫の年金定期便片手に夫亡き後の自分が貰うことが出来る年金額を計算をしたことがあるけど、独身女性が老後に必要という所で出た金額、毎月およそ15万円はクリア。

 

それからマンションを買った時に夫が団信に入ったのでローンも心配なく払って来て。万が一の場合チャラになるアレね。

 

仮に夫婦二人の老後の生活をスタートさせるタイミングで住み替えても、ざっとわかっているだけでも4,5千万円は手元に残るから焦らなくても大丈夫そう。

 

とはいえ、年金以外で備えておくことが大事。支出を抑えて収入を増やすのが近道だよね。いつ、何があるかわからない。物価の安いところに引っ越すのがいいのではないだろうか。インフレで日本円の価値が下がることも考えておかないと。

 

あとは私がどの程度、働くことが出来るかだよね。賄い付きの仕事がいいな。食いしん坊万歳笑

 

なにしろ、夫が老後を迎えるまでにそんなに時間がない。ぶっちゃけ独身で頑張っている方々が一番立派だと思う。結婚している人は少なからず夫や子供に依存しがちだからね。

 

独身女性の日々の金銭感覚やバランスを見習いたい元々の育ちの問題もあるから修正出来るかはわからない。私の親って金銭感覚ぶっ壊れてたのよね。

 

40代も後半、投資をはじめるには遅いと思っているので…支出を減らして収入を増やすのが近道だと思っています。

 

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