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誤解のないように申し上げておきますが、子持ちのかたを否定しているわけでも、子なしのかたを推奨しているわけでもありません。幸福度というのは必ずしも統計で決まるものでもないから、比べること自体には何の意味もないと思っています。
夫とはひと回り以上の年の差があって、順当にいけば私は独り取り残されることになるのでしょう。
ただ、確かなのは先々の心配をし過ぎて今を疎かにするのはもったいないってこと。幸せは、今を、限られた時間を、どう生きるかってことの積み重ねでしかないので。
明月院 - 鎌倉タイム (kamakura-guide.jp)
過去写真 鎌倉明月院にて
さて…今回は…周りの年上の人達を見ていてしみじみ思っていること。
夫と出会って25年目。彼は既にアラカンで、私も気が付いたら結構なおばちゃんになっていました。今のところ、毎日を楽しく前向きに過ごしています
タラレバの話にはなりますが、もしも子育てしていたら余計に時の流れがあっという間だったでしょうね。最近、そろそろ50歳になる独身という知り合いと話したのですが…勉強して仕事して、恋愛でちょっとモタついているうちにあっという間に年取るわっていうね。なかなかのキャリアがある人です
人生100年とするのならば大体半分、ちょうどその狭間にいる感じです。
場所に寄るんだろうけど、中高年の結婚相談所も盛況と聞いて人生いつからでも楽しんだもの勝ち。結局は行動を起こすか起こさないか、自分の人生ですからね。
ちょっと見てみただけですが…良さそう
自分たちもこれだけ歳とるんだから当然親も年をとるし、身近な人たちが亡くなっていく話を聞いていくと死がより身近になっていくんですよね。
死生観とは?自分らしい最期を迎えるために考えておきたい3つのこと | 知っておきたい介護の知識 (irs.jp)
過去写真 11月の明月院
年の差婚をしている分だけ、それだけ死生観が強くなっていく姿を目にする機会があります。
そうは言っても私は40代。70代の両親ならばまだとにかく、90代突入の義母なんかとは中々共感しづらい。遠い記憶の中に祖父や祖母がいますがそんな感じで。
あくまでも自分の周りの狭い世界の話にはなりますが、男性に限って言えば、早くに引退して悠々自適な人のほうが、その後、病に苦しんでいるかたが多いですね。そこそこ働きに出て、現役を続行している人のほうが健康維持が出来ているし、見た目も若々しいです。
そこで夫を騙し騙しどうにか持ち上げてその気にさせ、出来るだけ長く働いてもらおうと考えました。視覚的に若い妻を見ているとそれだけでも若くいることが出来る良さってありますよ。早く引退しちゃうと、私が仕事に出ている間、お酒ばかり飲みそう。
ここまで書いていて気が付いたのですが必ずしも夫が先に亡くなるというものでもないのですよね。現実社会で知る限り、子供のいない夫婦で仲良し夫婦なのは互いをそれだけ大切にしているからだと思います。
夫婦二人きり。思い合って毎日を健やかに
11月の明月院にて。
大伴家持と万葉集|高岡市万葉歴史館|大伴家持が来た越の国[富山県] (manreki.com)
万葉集より。
奥山の 八つ峰(やつを)の椿 つばらかに 今日(けふ)は暮らさね ますらをの伴(とも)
大伴家持(巻19・四一五二)
奥山の
峰々に咲くつばきの名のように、
「つばらかに」
今日一日楽しくお過ごしください、
ますらおたちよ。
My dear colleagues, please relax and enjoy this day.
いつかの過去写真。明月院にて。
アラフィフの婚活ってどんなもの?意外と増えているアラフィフ婚活のコツ:婚活応援コラム- 結婚相談所・婚活ならオーネット (onet.co.jp)