雑記ブログへようこそ!
思っていたよりも多くのかたに読んでいただけた様で良かったです。ありがとうございます、感謝。
先月のお話。
ハロウィンカラーもいいですね
まずは白い話。
実は夫が認められ、とある会社のトップに。喜ばしいことです。つまりこれから会社をより良くしていくために、誠心誠意MAXで尽力する必要があるということ。中々、力を発揮する機会に恵まれなかったのでようやくここまで来たかとホッとしています。
ここ最近、新しい体験に対して積極的になった夫を見て嬉しかったのですが、それと同時に無理をしているのではないかと心配に。更年期から浮上するタイミングや、うつ状態の回復期には、ままあることなんですよね。
私と夫は年の差がひと回り以上あるので、ただでさえそこに当てはまる人が周りにいないし、年の差婚特有の悩ましさもあって夫の年代を理解して先回りできるように、身を削ってきた感じがあります。
あ、今月のガス+電気代は17,000円でおつりがくるくらいに。暑過ぎたので節約はもうムリ。
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暦の上では立春から210日目の日の二百十日が1日でした。良く台風が来る日なのです。同じ理由で220日目の日、二百二十日もありましたね。それから白く霜の降りる時期、白露が8日。彼岸の中日である秋分の日が23日。
彼岸の入りは20日。彼岸明けが26日。社日は27日。旧暦の8月15日の夜、秋の七草に添えて、だんご、里芋などを供えて月見をする日が十五夜で29日。こんな感じでしたよね。
重陽の節供が9日。忘れてた
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黒い話。
元々、彼は変化を嫌う様なところがあって、神経質で理屈っぽいところが長所であり、短所だと思って来ました。ここ数年、仕事中はいつも何かに苛立っていて、家にいると私までおかしくなりそうに。
彼には喫煙習慣があって、喘息が悪化した私にはそのリモートワークが地獄でした。私の入院を機に外で吸う様になったけれど、いつか自らの身体で思い知ることになるでしょう。
程度を軽くすることが出来たとしても、止めることはできない。何かに依存しない人っていないと思うから程度の問題。皆、何かしらを抱えていて自分をごまかしながら何とかやり過ごしているのですよね。
いつだったか、誰だったか「結婚するのならば相手の親を見る。それが将来の自分の姿だから。」
と言った人がいました。彼の父は癌で闘病中の身で結局亡くなるまで一度も会わせてもらえず。
実は母親は度重なるモラハラ、ストレスから来る顔面神経のマヒで苦しんでいて、調べた医療の本が大量にありました。不安神経症や何やらでデパスを服用しなければ眠れない人です。家族が機能不全で酷かったことも後になって知りました。
夫に出会ったのが私が22歳の時でしたから当然のことながら若いだけで思慮深くはなかった。ハッキリ言って騙されましたね。
それが酷い父親だったとは。浮気しまくりだわ、暴言当たり前でお金を使いたがらない人だわ。そもそも退職後から数年で亡くなってしまわれたので、どんな方か知る由もなかったし、現実を見ることが出来なかった。
相手の人間らしさやモラハラ気質なところは結婚前によく観察した方がいいです。今でこそ、夫は私の味方で大切にしてくれていますが、ここまで持ってくるのが大変でした。親が見栄や体裁ばかりだと当たり前に愛されることを知らないまま。
結婚した相手が体験を絡めながら一から繰り返し教えていくという膨大なエネルギーを費やすことになります。私は少なくとも祖父や祖母から大切にされましたから。
新婚当時、愛玩動物の様に可愛がられてはいましたが、言い出せないと生活費を貰えない時期もあったので、結婚後10年くらいは財布が別でも仕方がないと思っていました。
今は全てが私の自由になっていますが、鈍くて鈍くて驚くことばかりの人でしたね。何年か先だけど結婚25周年には何かしてもらおうっと。諦めないで良かった。
義母みたいになっちゃうのだろうか。
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恒例の値上げ。
<値上げラッシュ一覧>光熱費も、日用品も、食品には再値上げも…2022年~2023年:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
毎度マイペースな投稿で恐縮ですがこの長月もありがとうございました。来る神無月もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
節目を迎えたので夫話は暫く封印の方向で
歩きながら聴いてたら10年以上経っちゃったとコメントしていた人がいた(秀逸)この地でこの地で始まる意味を探し求めまた歩き始める~