国立劇場での思い出!?★気が付いたら建て替え時期が迫っていた | 幸せになるその前に+

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食べられないというお悩みは学校給食のトラウマから始まることも多いと感じています。周りでは家庭の問題で数人いました。私も気を遣いすぎて過食に…

 

子供の頃から大人の顔色を伺う子供でした。祖母や祖父をはじめ周りは可愛がってくれましたが、そんなに食べられないんだってば。気が休まらないと緊張しちゃうのでリラックスして楽しみたいものですね。

 
 
さて…今回は…今年秋には節目を迎える国立劇場。若い人が楽しめるようにならないことにはと思った話。
 
「国立劇場」建て替え一新へ…9月からさよなら公演、2029年再開場 | 紡ぐプロジェクト (yomiuri.co.jp)

2022.6.22

 

国立劇場は1966年11月1日に開館。歌舞伎、文楽、日本舞踊、邦楽、雅楽などの主催公演と、これらの伝統芸能のための施設の貸付を行っている。

 

国立劇場 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会 (jac.go.jp)

 

 

直近で国立劇場に行ったのは2019年の6月。コロナ禍になってからは全く行っておらず、ご一緒していた方々がだいぶお年を召して来たので、今現在、お付き合いを再開していないのが現状です。劇場に足を運んでいたのは若い頃からですが、かなり浮くんですよね…若い人が少なくて大人の中の大人(大人っぽい女のコ笑)ばっかり。

 

 
裏手から。美しく整えられていました。
 
 
人材の不足が深刻な文楽。
2023.07.26

研修生への応募がゼロ、異例の事態 現在も募集中 大阪・国立文楽劇場【募る!文楽の後継者】(1) | ラジトピ ラジオ関西トピックス (jocr.jp)

 

 

山本能楽堂での文楽。全体が見えわかりやすい。

 

 

 

 
2023年の10月末の閉場後~建て替えがはじまり、2029年秋には完成予定だそうだけれどどうなるのか…気になっています。由緒正しき劇場ですから。
 

世の中は手軽に楽しむことが出来るコンテンツに溢れていて、日本文化に触れる機会も損なわれているでしょうから、若い人に触れて貰うことが出来る劇場になればよいと思います。敷居が高いイメージをお持ちのかたもいらっしゃるかもしれませんね。

 
因みに前回行ったのはこれ。随分前。
 
 
この時は近しい人のお誘いで御神楽と巫女舞を。なので詳しくは言えないの。狭い世界の話、SNSを見ても誰も上げていないから。
 
夫が会社員を引退したら、祖父との思い出のある場所に移住したいと考えていますが、周りから今よりも文化レベルが低いところに越したら満足出来ないと思うよ…と呆れられています。なぜあるものに感謝し、満足しないのか、と。

 

ある日のみくじ箋、八幡宮。

秋風の音する方(かた)やいなづまの光に見えし松のむら立ち

 

どんな環境にあっても己を守って居なさい。人間の弱い心は直ぐに認めてもらいたがる。望んではいけない。神が周知して呉(く)れる。それが上々の運である。

 

そんなものなのでしょうか。コロナ後、文化的な楽しみを再開したい気持ちもあるのですが美術館に行くのが先かな。ひとり静かに肩の力を抜いて、誰にも気を遣わないで済みますから。それにしても日本文化、もう少しカジュアルでもいいと思うな。

 

日本画の専門美術館 山種美術館(Yamatane Museum of Art) (yamatane-museum.jp)

 

 

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