先に行ってしまおう^^
答えはありません。
正解もありません。
問われているのは、「働かなきゃいけない」という思考の枠を外せるかどうか、だと思います。
働きたければ働けばいい。
働かないのはダメ人間だから、ではなくて、働くことが心から楽しいと感じるのなら。
働きたくなければ働かなくてもいい。
定年まで何十年間、年間の有休数十日だけで働き続けないといけない、なんてことは全然ない。
好きなようにすればいいんだけれども、「○○でないとダメ」「××でなければダメ」という、自分で自分に課した(※ここ重要)制約を外すことはした方がいいと思います。
だって、その方がラクじゃーん♪
10月のリトリートは「何もしない」リトリートにしたいと思っています。
何もしないでいると、自然と「したいこと」が湧いてきます。
それは他でもない、自我でなく自己にチューニングを合わせること。
理屈は簡単です。
私たちって、外圧によって「こうしなきゃ」「こういう人でいなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」って思ってるじゃない?
誰かの目を気にして。
でももし外圧が0だったら。
向き合う相手は「自分自身」しかいなくなります。
外圧0の時に「したい」と思うのは、本当に自分がしたいと思うからです。
つまり、本当の自分とチューニングが合う。
外圧によってしているのは何で、内から湧き上がってきたしたいことは何なのか、切り分けることもできます。
外圧でしていることを、全部いっぺんにやめなくてもかまわない。
大人は「そういうモンだと割り切る」という技を使うことができるものね。
同時に、内から湧き上がることの方をより重要視する。
したいことを自分にさせてあげられるよう、状況を整える。
それができたらもう、「達人」と言ってもいいレベル。
その時あなたは夢を生きています^^
さらには、したいことがなあーーーんにもなくったってかまわない♪
究極の幸せはそれ^^
「このままが幸せすぎて、特にしたいことがない」
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購入してくださったみなさま!!ありがとうございます(涙)
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汚物を汚物として見る人のためにあるのではない本 | めざめとさとり、そしてアセンション (ameblo.jp)
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