”世界”は無数にあります。
 
あなたの”現実”と私の”現実は同じではありません。
なので、人の数だけ”現実”があります。
 
夢を見ている時の世界も世界です。
死後の世界も世界です。
 
同じ1つの”世界”に複数の私達が棲んでいるのではなくて、その逆、なのですね。
 
天国も地獄も、バージョンが別(現れ方が違う)だけで、世界であることに違いはありません。
 
地獄について⇒
 
「重力が時空を歪める」ことを説明する時に使われる概念図ですが、
 
 
方眼が可能性の海(空と表現する人も)だとして、その一部が顕現つまり現象化した部分を、私達は”世界”と呼んでいます。

 

週末の上映会に向け作成中の資料から赤い球が現実世界として生じると黒い点になると思ってみてください!

手書きで見にくくてすみません

 

このしくみは、夢の世界でも、死後の世界でも同じです。
違うことがあるとすれば、全体(空)のうちのどこに私の意識が注目しているか、それだけ。
 
※注:「引き寄せ」等々では、私達の意識が赤い球だと言っているように思えますが、自我意識=赤い球、ではありません。
すでに顕在化・現象化した部分に自我意識が注目して、「自分がこれを生じさせた」と認識しています。
 
それでは何が赤い球なのかというと、仏教で言う「縁」、物理学で言う「確率」が、私が感じていることの表現じゃないかな?と思っています。
日常的な言葉でいうと「たまたま」「偶然」「必然」「まあ、そういうこともあるよね~」などなど笑
 
ひとつ
 
がどんどん分離して、自らの無限性を確認している。
 
(「確認したい」というモチベーションを神と呼ぶ人もいれば、ひとつ を神と呼ぶ人も、ひとつ をあらしめているものを神と呼ぶ人もいるように思う)
 
いずれにせよ、分離から統合へ、それが現在の地球人類に共通するスローガン、なのですよね?
だとすれば、ものごとの見方をひっくり返していくことが必要。
 
だと思うのは私だけ?
 
たとえば、最初の方に「その逆」と書いた、そのこととか
(世界は私達の内にあるのですから=マントラ)
 
さらに、自分とは内にあるものでなく、世界そのものだと気付くこととか
(=タントラ)
 
そう思うと、死後の世界の様子が宗教や風習に影響を受けていることもスッキリ理解できるのでは。
 
日本では三途の川、欧米ではサマーランド。
 
死後の世界を描いたこの映画、日本語字幕付けたいなと思ったことがありました。おもしろいよ⇒
 
映画『アストラル・シティ』の一場面
 
時間と空間も、あるのはその関係性だけです。
そして、関係性といったあいまいなものは、もっとよく見るとないとわかります^^
 
なんだ~、結局なんにもないんじゃん♪
 
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あさって20日は「山登りするエゴと、川下りするセルフ」というテーマでお話しします!
 
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15年来のフルータリアン、1日1食。

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