先日の無料オンラインサロンで「恐怖」をテーマにお話ししたいと思ったのは、恐怖との付き合い方が変われば、人生はずっと生きやすくなるからです。

 

少なくとも、私はそうでした。

 

 

そして、人生が生きやすくなる要素は他にもあるなと思うのです。

それが、自我の自分には自由意志なんてない、と理解することです。

 

たとえば瞑想をしている時は、思考をなくそう、なくそうとするものではないですか??

 

(先生について習ったことはありませんので、推測です^^)

 

もしすぐにそうできるなら、瞑想の先生なんていないし、瞑想スクールなんてものもないはずです。

 

ノンデュアリティを知った人は、自分をなくそうとしますが、自分で自分をなくすことはできません。

 

(ここにノンデュアリティのパラドックスがあり、悶絶する人多数・・・)

 

つまり真実は何かというと、

 

自我には何かを自由にコントロールする能力はない

 

そういうものだとわかっていれば、思い通りにならなくっても「まあ、そういうこともあるよね」と、いい意味での諦めがつくのではないでしょうか。

 

しぶしぶ、仕方なく認めるなら、まだ紐付きの状態かもしれないけれど、アタッチメントをなくして(紐も糸も切って)、手放すのです。

 

サヨウナラ~

 

爽快感

解放感

自由

楽ちん

 

そう感じませんか?

 

だって、自分にはもう、何の責任もない^^

たとえ失敗したとしても、自我に責任はない♪

 

成功するか失敗するかは、自我の私に選べることではない。

 

だとしたら、努力してもしなくても、がんばってもがんばらなくても同じです。

 

だから、努力したくないならしなくてもいいし、がんばりたくないならがんばらなくてもいい。

 

ただ、そうはいっても、自然と、何かしたくなる。

私達ってそういうものです。

 

魂(というものがあるとすれば)のブループリントと呼ばれるような、生まれる前に立てた計画・・・のせいなのかもしれません。

 

みなさんも実験してみてください。

 

「どうせ自我には選べないのだから、何もしなくていい」

という前提で、それでも湧き上がる衝動を観察してみてください。

 

衝動はとても自然で、思考を介していません。

 

「衝動が湧いた」なんて気付く間もなく、勝手に身体が動いているかもしれません。

 

「勝手に動く」

 

その時あなたは、神の操り人形です^^

 

 

ご参考・・・観ても観なくても、どちらでも♪

 

 

こちらもご参考まで^^

(読み返していませんが・・・関係ありそう笑)

 

 

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