27日のナチュラルスピリットさん主催のワークショップの冒頭でご紹介したこの言葉。

 

寝ている時に見ていた夢の一部として印象的だったので、忘れないようにと携帯にメモっていた言葉です。

 

すべてを知っていること=何もないこと

 

というのですけれど、なんとなく  をイメージしないでしょうか。

 

すべてを知ると、何にもなくなってしまう。

何もない、というのはすべてを知っているということである。

 

(上から読んでも下から読んでも、みたいな)

 

 

これが言葉というものの限界なのですよね。

 

言葉は3次元の二元的世界にしか対応していないので、3次元世界の外側にあるものごとをうまく表現できません。

 

私が翻訳させていただいている本はこのテの本ばかりなので、このもどかしい感じはいつも感じていることなのですね。

 

究極的には何もない

 

夢を通じて繰り返し伝えられているこのメッセージ。

 

誰から誰に伝えられているのか?と3次元的に考えれば、ハイヤーセルフ、潜在意識、あるいは神、といったものから自我のこの私に、と言うことができるかもしれません。

 

でも、私という意識がそれを認識している以上、結局のところ

 

 

私と私が会話しているのです。

 

私と私=私、つまり私がいるだけ。

 

その中に、ハイヤーセルフや潜在意識や神がすっぽり納まっています。

 

 

みんな、1人1人、四次元ポケットを持っているのですけれど、四次元ポケットの中は1つにつながっている^^

 

それがこの世界のおもしろいところ♪

 

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