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空を見上げると、ダイヤモンドみたいに星がまたたいている。
あれもこれも…、わたし 全部欲しかったのかな
「笑いなさいよっ」て、タケルの頬を、いたずらにひっぱってみた。
それなのに、タケルってば 全然笑ってくんないのっ
酔っ払って"ぐてぐて"になっちゃった私を、タケルは おんぶしてくれた。
わたしはもう、すべての力が抜けてしまって…タケルの背中で ただ ただ、とてもいい気持ちだった。
タケルをつきあわせて、糸が切れたみたいに、公園で缶ビールをいっぱい飲んだ。
さっきのあの気持ちは、一体なんだろう…? でももう、何も考えたくない、今日のことすべて忘れちゃいたい気分っ。もっと飲んで飲んで、のみまくるぞーぉっ!
タケルからの着信だった。
帰りに店の前でムシしてしまったけれど、今は液晶に映された”タケル”の文字から、
なぜか目をそらせなかった…。
この気持ちは何?こんな気持ち、絶対私らしくない。
いつも笑顔で見ないフリしてきた何かが、必死に私を振り向かせようとしている。
…そのとき、ふいにベルが鳴り、我に返ったの。