また、企業経営者の方でも不動産投資をされている方が多く、「家主さん」になっていることも多いのではないでしょうか?
当然ながら相続税を支払うにはキャッシュが必要です。
キャッシュを貯めるには所有不動産の収益性を上げることが最重要です。
立退きや継続賃料(賃貸中の賃料の改定)というのは賃貸経営で「キャッシュを残す」ためにクリアしなければならない重要な課題です。
立退きで言えば、不良賃借人に退去してもらうのはもちろん、建替えすることによって収益改善が見込めるのであれば、立退料を支払ってでも(立退料の支払いという投資をしてでも)退去してもらった方が得策です。
継続賃料も近年は揉めることが多く、賃借人から賃料減額要請が不意に届くということはよくあることです。
弊社でも「立退き」「継続賃料」のご相談が増えています。
弊社としては持っているスキルと経験をお伝えすることによって、苦しんでいる方々のお役に立とうということで、ここのところ連続してセミナーの講師を引き受けました。
金融財務研究会さん主催の、
「立退き料算定実務のポイント ~鑑定理論と実践を踏まえて~」
「三田法曹会さん(慶応出身の弁護士さんの会)での講演」
弊社のような不動産の専門家が弁護士さんと連携して立退きや継続賃料など、借地借家に関する問題を解決することは非常に重要であり、上手く連携できると大きなメリットを依頼者さんに提供できることを経験上知っているので、講師を務めさせていただきました。
また、ここでは詳しくは書きませんが、物件そのものの収益性を上げるだけでなく、それを効率よく相続人(納税する側)に貯めていくというスキームを構築することも重要です。
このあたりも今後情報提供していければと思います。
