婦人科受診 | まめ*ちゃんの乳がんだけど楽しく生きる

まめ*ちゃんの乳がんだけど楽しく生きる

2023年11月、左乳がんステージ2a(ルミナルB、HER2陰性、Ki67 20-25%)の診断を受けました。2024年3月手術→ステージ3a。検査や治療のことに加えて、医療従事者としての立場から、気づいたことや感じたことも書いていきます。

昨日は、婦人科を受診してきました。


12月に受けた遺伝子検査で、『遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)』と診断されたため、卵巣に異常がないか診てもらいました。




産婦人科は、新卒で入った病院でいちばん長く勤めた診療科なので、検査や説明、今後の治療のことなどが理解しやすく、安心感がありました照れ




担当してくれたのは、落ち着いた雰囲気の女医さんニコニコ


問診→子宮頸がん検査→経膣エコー→説明→採血(腫瘍マーカー)→頸がんと採血の結果は後日

という流れでした。


今日分かる範囲では異常なし。ホッおねがい





その後、今後のことについて話しました。

乳腺外科の主治医から、卵巣がんは定期的にフォローしていても早期発見がとても難しく、予防切除をすすめられていたため、私もそうするつもりでいます。



婦人科の女医さんも、乳がんの治療が落ち着いたら、早めに手術することをすすめると。


予防切除するまでの定期受診についても、「HBOCの場合6ヶ月ごと」とされているけど、先生がこれまで診察してきた感覚だと、それでは遅いみたいですびっくり




半年ごとの検診では、一度の手術で取り切れる状態で見つけるのが難しいガーン


3ヶ月ごとに診ることで、早期発見とはいかないまでも、なんとか一度の手術で取り切れるくらいの状態で発見できるとガーンガーンガーン





卵巣がん…

サイレントキラーと言われる所以ですね笑い泣き


3ヶ月ごとに診てても、早期発見できんて…ゲッソリ

こわすぎなので、早めに手術を受けたいと思いますえーん