昨日は、婦人科を受診してきました。
12月に受けた遺伝子検査で、『遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)』と診断されたため、卵巣に異常がないか診てもらいました。
産婦人科は、新卒で入った病院でいちばん長く勤めた診療科なので、検査や説明、今後の治療のことなどが理解しやすく、安心感がありました
担当してくれたのは、落ち着いた雰囲気の女医さん
問診→子宮頸がん検査→経膣エコー→説明→採血(腫瘍マーカー)→頸がんと採血の結果は後日
という流れでした。
今日分かる範囲では異常なし。ホッ
その後、今後のことについて話しました。
乳腺外科の主治医から、卵巣がんは定期的にフォローしていても早期発見がとても難しく、予防切除をすすめられていたため、私もそうするつもりでいます。
婦人科の女医さんも、乳がんの治療が落ち着いたら、早めに手術することをすすめると。
予防切除するまでの定期受診についても、「HBOCの場合6ヶ月ごと」とされているけど、先生がこれまで診察してきた感覚だと、それでは遅いみたいです
半年ごとの検診では、一度の手術で取り切れる状態で見つけるのが難しい
3ヶ月ごとに診ることで、早期発見とはいかないまでも、なんとか一度の手術で取り切れるくらいの状態で発見できると
卵巣がん…
サイレントキラーと言われる所以ですね
3ヶ月ごとに診てても、早期発見できんて…
こわすぎなので、早めに手術を受けたいと思います