GSF放送局で使う静止画の絵の方を
周ちゃんに描いていただきましたーっ!!!!!
 
 
Sweet Sweet Nightmare-o0800064011977378293_240.jpg
 
ありがとうありがとう!!!
 
 
これについては放送でもお礼を言わせて頂きます(^ω^*)
 
 
あたしが思い描いてた妄想が
着々と進んでいって感無量!!
 
 
夏琉以外の皆も参加してくれたので、
メンバー分けして毎回違うメンバーでお送りしたいと思ってます!
 
あとタイトル、コミュ名は「GSF放送局」で決定いたしました。
 
知らないみなさまに。
 
G=郷
S=仙
F=ファンクラブ
 
でございます。
恐れ多くも発案者(゜ω゜)
 
 
GSFも段々人数が増えて参りましたなあ。
嬉しいね!
 
 
さて他に決まった事といえば、
 
GSF放送局、
司会は私ゆのんが務めさせて頂く事になりました!!!
 
大丈夫かな!
大阪弁キツいけど大丈夫かな!
 
 
この前夏琉と喋ったときも大阪弁気になって仕方なかった。
ちゃんと標準語でいきます(´・ω・`)
 
 
詳しくまた決まれば随時更新させていただきます!
 
前に書いたか忘れたけど放送は6月中旬くらいかなと思いますので…
 
それまで温めて温めて……
いいものを作れたらなと思います!!!
 
それではっ

ニコ生が…

すごく…

やりたい……DEATH。



ニコ生きのう初めて聞いたんだけど
一般の方で中にもそんな人居なくて

暇だからコメしてみたら丁寧に返事してくださって

早口言葉言わせて遊びました(^ω^)楽しかった!


私もう大分前に言ったと思うけど
昔からラジオをするのが夢で。

滑舌もよくないし、
ラジオって決められた時間に言わなきゃいけないことが沢山あって大変だし、

でもラジオって凄く魅力的!
声優さんなんかのラジオって本当にいいよね!


まあそんな類いのものが
ニコ生でもできると、いうことで、

GSFの皆と、
てかもはや主に夏琉と作戦会議中。

ダン戦の話とかをひたすら語るっていう。



ただ二人でニコ生するやり方がわかんなくって…

凸放送とか色々調べたんだよ。
したらやっぱり一人がニコ生してもう一人がスカイプで話すってのしか無いのかなと…


ニコ生詳しい方
是非コメ、もしくはなうコメ待ってます・゜・(゜^∀^゜)・゜・


まだまだ先になりそうですなー

しかも私、夏には海外研修行くしね。
もしやるんなら一人でやらせるのも、と

……もうなんか一人で盛り上がって巻き込んだ皆様本当にごめんなさい。

夏琉に断られたらもう一人でする…ぜ……haha


そいじゃノシ

「それがお前の人間の姿か?」


草むらに座り込み黙っていると
急にジッと見つめられた。

「……ああ」

「狼のもののけの一族なんだな」

「……!なぜそれを…」
「俺もだからな」


ドキリとした。
俺と同じ、もののけの一族…?


「さっきも見たろ?ウサギ。
あれが俺の本当の姿だよ。」


ちっこくて弱そうだろ?と
ハンゾウは苦笑いした。

「ならお前は…!」

「ウサギのもののけの一族さ。

ウサギのもののけっても可愛らしいもんじゃねえ。

それはそれは、恐ろしい由緒が…
ってまあ別にそれはお前も同じだろ?」

ウサギのもののけ。
一体どんなもののけなのかは分からないが、
その血を受け継ぐ子孫にはかわり無い。


「お前は狼の一族だな。狼には昔から困らされたもんだ!」

クックッと可笑しそうにハンゾウは笑った。

「昔から…?」

「ああ、俺はな、
不幸なことに血だけじゃなく記憶も受け継いでやがんだ。

この身体に流れる血に脈々とな。」

うんざりしたような顔でそう吐いた。
きっと辛い記憶も受け継がれているのだろう。


「そういやお前、発作はどうだ?」


発作。

聞きたくもない言葉だ。
今でこそ頻度は減りつつあるが…
完全に治ったわけじゃない。


「…稀にな、もののけの遺伝子と人間の細胞が上手く適合しねえ場合がある」


おもむろにハンゾウが話しだしたので、俺は耳を傾けた。


「…適合しないとどうなる?」

「…死ぬか、もしくは身体の弱い人間が出来るかだな。
お前はその後者だ。」


身体の弱い…未完成の人間ってことか。
適合出来なかった俺は…不良品だ。


「発作はそのせいだ、別に重い病気な訳じゃねえから

まあ…気楽にしておけよ」


随分と気分が重くなってしまった。
そんな俺をみて、
ハンゾウはまた俺を優しく撫でた。

恥じらいもあるが、俺はもうその手には逆らえないほど
その感触が気に入っていた。


人間は嫌いだ。
人間の俺を見る目が大嫌いだ。

だけどこの男は……



するとハンゾウはジッと俺の目を見つめて呟いた。


「ダイキ
俺と一緒にこねえか?

俺がお前を、最高に楽しい所に連れていってやる」


『俺を忘れたのか?ダイキ』


目の前に立つ男は
にっこりと笑っていた。

太陽のように明るく。


「お前、は……」


いつの間にか人間に戻っていた俺の姿を見て
その人間は目を細めた。

「……やっぱりなあ」


…やっぱり?
意味を考える暇もなく、
俺はその人間に抱き締められた。


「逢いたかった」



頭がグルグルと混乱する。
なんだ?何をしてるんだ?

初めてされたこの行為に
俺の頭は真っ白になった。


「元気だったか?久しぶりだな!」
「あ……う……」


どう言っていいか分からず、舌が上手く回らない。

夜風で冷えきった身体は
じんわりと温かくなっていった。

「俺を覚えてるか?」

少し身体を放して、
人間は呟いた。


覚えている
なんてものじゃない。

ずっとずっと

あの日出会った人間を探すために
俺は生きてきたようなものなのだから。


「俺の名前はハンゾウだ」


遠い日の記憶が
まるで流星のように流れ込んでくる。


『俺の名前は……』


そう、ハンゾウだ。
たしかにその人間はそう言った。

「ハン……ゾウ」
「おう、なんだ?ダイキ」

ハンゾウはニコッと首を傾げた。

「俺もお前に……」


逢いたかった。


その言葉が妙に重たくて
俺は口をつぐんでしまった。

それを見たハンゾウは
『いいんだ』と言うように、俺の頭を二度撫でてみせた。

「(あ……この感じ……)」


あの日と同じ温かい手。

俺を救ったあの日の人間の手だ。
俺は確信したのだった。


俺はただ
その手に甘えて目を瞑った。


『ハァ……ハァ……』
『…大丈夫だ、ゆっくり息をしろ』


小刻みに震える尻尾を優しく撫でるその手に
俺は酷く甘えてしまった。


***



俺はダイキ。


誰がそう呼んだのか
俺には人間につけられた立派な『名前』がある。


俺は今でこそ人間の姿だが
夜になると、狼の姿に変化する。

恐ろしい狼の姿に。



俺の一族は代々
狼のもののけの血を引いていた。

狼として育てられ、
狼の本能のまま生きてきた。


そんな俺に近づく者は当然おらず、
気付けば独り。
でももう慣れている。なんてことはない。



「…人間はこれを、一匹狼と言うらしい。」



間違ってはいない。



だがそんな俺を昔救ってくれた人間がいた。


顔も知らない。
名前も知らない。


俺は子供のころ身体が弱かった為
よく発作を起こしていた。


そんな俺に手を差し伸べてくれた…
そんな人間が。


子供ながらに涙が出た。

こんな醜い姿の俺を助けてくれた。



『…泣くな。お前は綺麗だ。』


今も声だけはきこえる。


『俺が側にいる。』


酷く甘えてしまった事が思い出される。


あの人間に逢いたい。

一体誰なのだろうか。



『俺の名前は、………』



どうしても思い出せずに
また俯いた。



外は憎らしいほど綺麗な満月だった。

満月は嫌いだ。

本当の自分の姿を知らされるから。

自分が
醜い狼だということを。


満月になると人間の形状は保てない。
朝までの我慢だ。

俺は草むらに体を埋めた。
こんな場所には人間なんて来ない。安心していた。



ガサ



「……!」



ガザ、ガサ



誰かいる。
人間だろうか。



鋭い眼光で動く先をみてみると、
そこにいたのは


「……ウサギ?」


なんだ、ウサギか、と呟くとウサギはこちらに近づいていた。

小柄の茶色いウサギだ。

「………」
「おいお前、俺は狼だぞ」

「………」
「ウサギも喰うんだぞ」

「………」
「早くあっちへ行け」


プイと外方を向くと、
さらにウサギは顔を近付け鼻先まで近付けてきた。

「……なんだお前、喰われたいのか?」
「知ってる」
「あ?」

急に口を開いたので呆気にとられてしまった。

「知ってるぞ」
「…はあ?何をだよ」

ウサギはニンマリと笑った。
まるで獲物を見つけたように。


「ダイキ」


その名前を呼ばれた瞬間
俺は身体中の毛が震えた。

「お前……なんでその名前を……!」


この名前は
俺と、あの人間しか知らない。

一体このウサギは……


「ダイキ」
「何者だ、お前!!」

「知ってるぞ、ダイキ」
「なに、を…」

その瞬間、
辺りが明るくなった。

夜が終わって朝になったのだ。

「ダイキ」

もう一度見た先に
あのウサギの姿はなかった。

そこにいたのは、


「俺を忘れたのか?ダイキ」


あの日俺を救った人間だった。